本日の「東京新聞」「報道ステーション」で、
「生涯被曝100ミリ」問題が取り上げられました。
突出して高い現行の暫定基準を続けていく狙いがあるのではないかと報道され
ております。
東京新聞:http://p.tl/Qf3a
報道ステーション http://p.tl/CXob
旧ソ連は事故を受けて今の日本よりもずっと低い基準を定めてきました。
要するに、「生涯線量」にすれば、1年に数十ミリの被曝をしても、「基準以下」で
「安全」とする事ができることが懸念されています。
食品安全委員会は今後、広く国民の意見を求めたうえで、
8月下旬にも正式に答申をすると述べています。
正式発表の前に国民の声を届けたい。
食品安全委員会の意見交換会のご案内
食品に関するリスクコミュニケーション
-放射性物質に係る食品健康影響評価についての開催について-
日時:平成23年8月2日(火) 10:00~12:00
会場:安全委員会 中会議室
港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル22階 別添地図参照[PDF] )
募集人数:90名(先着順) ※どなたでも御参加いただけます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/radio_tokyo_risk_annai230802.html
報道関係にも公開です。
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