2012/02/28

2/29 院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案

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2/29 院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案
「避難の権利」確立と避難者・居住者の長期的な支援に向けて
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-8ff3.html
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◆日時 2012年 2月29日(水) 11:30~13:30
◆会場 衆議院第一議員会館 1F多目的ホール
11:00からロビーにて通行証を配布します。

◆内容
第一部 現状報告:二つの福島~福島の在留者および避難者のいま
   ・いま福島と避難者はどうなっているのか
       中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
   ・長引く避難生活の現状
       井戸川克隆(双葉町長) 各地への自主避難者
   ・母として~子どもを守るために
       磯海未亜(福島避難母子の会in関東) 菅波香織(弁護士)
   ・福島の若い女の子の悩み
       宍戸チカ(ラジオパーソナリティ・雑誌「dip」編集者)
   ・避難したくても避難できない現状を踏まえ
       阪本公美子(宇都宮大学准教授)
   ・国会議員からの発言
第二部 恒久対策立法に向けて
   ・問題提起「選択的避難区域設定、生活再建支援、累積被ばく管理の必要性」
       満田夏花(FoE Japan)、阪上武(フクロウの会)
   ・立法提言:『原発事故被害者支援法』
       大城聡(弁護士・SAFLAN事務局長)
   ・市民提案へ寄せる期待
       保坂展人(世田谷区長) 矢内世夫(原発被災者の会) 他
   ・国会議員からの発言
   ・宣言文採択
◆参加費 500円
◆主催  福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
   国際環境NGO FoE Japan
   子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
   福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
◆協力:ハーメルン・プロジェクト、子どもたちを放射能から守る全国ネットワー
ク、福島避難母子の会 in 関東、
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト
◆問い合わせ
 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) 河崎(かわさき)090-4831-0079
 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807

2012/02/26

3/3(土)東京・渋谷 インチキには騙されるな ーオペレーション・コドモタチー

オペレーション・コドモタチ (http://www.opkodomotachi.com/) によるイベントのご案内です。

イベント名:
The Bible 4 Survival - インチキには騙されるな - (http://ameblo.jp/opchild/entry-11164999454.html)
開催日時:
3 月 3 日 (土) 13:00-21:00
開催地:
チケット種別:
A. シンポジウムからのご参加 7000円
B. 展示・食品計測からのご参加 5000円
C. LIVE のみのご参加 3000円
* 15 歳 (中学生) 以下は無料にてご入場いただけます。

club axxcis SHIBUYA の全フロアーを使った、シンポジウムあり、食品計測あり、ライブペイントあり、そしてアーティストたちによるライブもあり、の内容盛り沢山のイベントとなっております。ご興味のあるところからご参加いただけますので、近隣にお住まいの方、ご興味のある方はぜひご来場ください。
参加アーティストも続々決まっており、プログラムも流動的になっておりますが、詳細については、ブログ、イベントページなどでご確認くださいますようお願い申し上げます
また、当日は UStream によるネット中継も行われる予定です。チャンネル等は分かり次第、オペレーション・コドモタチの HP やブログ、Twitter、ならびに当イベントの Facebook ページなどでお知らせいたします。

関連ページ:
オペレーション・コドモタチ
Web サイト
ブログ
Twitter アカウント

The Bible 4 Survival - インチキには騙されるな -
Facebook イベント

当イベントの主な目的は、子供たちに甲状腺検査を一刻も早く受診していただくための費用を集めることです。

寄付金も受け付けております!
OPK の活動支援金、ならびに子供たちの甲状腺検査のための費用についてご協力いただける方は、以下の二種類の方法にてご送金をお願いいたします。

1. 銀行振り込みをご利用の場合
振込先
城南信用金庫 渋谷支店
普通 409955
口座名義
オペレーションコドモタチ
2. Pay Pal (クレジットカード) をご利用の場合
OPK 公式ブログの左上にある [今すぐ支払う] ボタンをクリックし、寄付を完了させてください。

2012/02/25

【マスクアクション続報!】マスクを買ったら、いわき市の私立幼稚園・保育園・高校などへ寄付されます!


このブログでも進捗をお知らせしてきた、いわきの「マスクアクション」。

現在、福島県いわき市の「測ってみっぺいわき」のママや、行政書士の新妻さんらが中心となり、市の教育委員会がカバーできない私立の幼稚園・保育園・高校、および妊婦さんに対して、マスクを配布するアクションを行っています。

この度、迅速にいわき市内の私立幼稚園・保育園・高校、および妊婦さんに配布できるように、以下のような画期的なシステムを構築されたそうですので、お知らせいたします。

みなさん、マスクを購入される際には、ぜひこちらからご注文ください!


【匠ワールド様】
マスクを注文すると、同じ数だけ、いわき市の 私立幼稚園・保育園・高校・小児科・産婦人科 に配布されます。また、ご自身が必要ない場合は、すべて寄付することも可能です。



【楽天たすけ愛様】
マスクを注文すると、ご注文された倍の数が、いわき市の 私立幼稚園・保育園・高校・小児科・産婦人科 に配布されます。



詳細は、いわき市の「測ってみっぺいわき」のブログをご覧下さい。
http://maeveherb.jugem.jp/?eid=102

マスクのご寄付や、マスクアクションに関するお問い合わせは、子ども全国ネットの事務局までご連絡ください。  info@kodomozenkoku.com

2012/02/24

「みんなの健康アンケート」を実施 〜福島県の被災者・避難者を中心に〜

2月24日から3月3日の間、東電福島原発事故被災者福島県の人々を対象に「みんなの健康アンケート」を実施しています。
福島を中心に、被災された方、避難中のみなさんにぜひ、お答えいただきたく、情報を広めていただけますようお願いいたします。
WEBからもご参加いただけます。⇒http://www.greenpeace.org/japan/kenko/
主旨:
国会では、「福島復興再生特別措置法案」が議論され、また与党民主党が現在「福島原発被災者保護法案」を作成し、公明党も福島立法を提案、さらに野党超党派での立法の試みもあります。その議論に反映させるため、原発事故被災者のみなさんの健康・くらしについて包括的な制度設計について、あらためて市民の声を調査する。

実施時期: 2012年2月24日開始、3月3日締め切り
実施方法: 2月24日の福島民報朝刊に折り込む他、県外避難者へも参加を呼びかけます。
実施主体:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク

アンケート内容: 以下の10項目となります

健康診断の無料化/医療の無料化/無料の健康相談/無料の内部被ばく検査/健康管理手帳の交付(注)/親子・子ども・妊婦の保養制度(定期的なもの含む)/損害賠償のための支援/生活再建のための給付金/県民税・固定資産税などの免税/自主避難者含む、避難者支援(費用の補償・住宅・仕事・保育/教育機会の確保・里帰りなどの生活支援含む)
注)提示すれば、将来どこに移住しようと検診や治療の支援が受けられ、自分の健康管理に役立つデータを記入してもらえるものを想定。
3月3日の締め切り後、アンケート結果を国会議員ひとりひとりにFAX、面談などの方法で伝える予定です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
お問い合わせ
グリーンピース・ジャパン鈴木かずえ 
TEL:03-5338-9800
FAX:03-5338-9817
紙のアンケート用紙を被災者の方にお渡ししていただけます場合は、上記まで、ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。

食品中の放射性セシウム 新基準値が決定へ…

食品中セシウム 厳格基準を正式決定

写真

 食品中の放射性セシウムの新基準値を話し合う厚生労働省の薬事・食品衛生審議会が二十四日開かれ、魚や野菜など「一般食品」の一キログラム当たり 一〇〇ベクレルなど、現行の暫定規制値から四分の一~二十分の一に大幅に厳格化する内容が正式に決まった。コメや牛肉、加工食品など一部を除き四月一日か ら適用する。

 新基準値は一般食品のほか、「牛乳」と、粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が一キログラム当たり五〇ベクレル、「飲料水」が同一〇ベクレル。

 暫定規制値は「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が同五〇〇ベクレル、「牛乳・乳製品」「飲料水」が同二〇〇ベクレル。

 厚労省は、市場や消費者の混乱を避けるため一部食品に経過措置を設けた。コメは、二〇一一年産は暫定値とし、一二年産の収穫・流通が始まる時期に合わせて十月一日から新基準値とする。牛肉も冷凍保存されているものがあるため、十月一日から適用する。

 加工食品は三月三十一日までに製造、加工、輸入されたものは賞味期限まで現行の暫定規制値を適用。四月一日以降に製造、加工、輸入されたものは新基準値とする。

 茶や乾物などの基準値適用のルールも決めた。茶は原材料の状態では基準値の適用対象とせず、茶葉をお湯に入れた状態でセシウムの濃度を検査し、飲料水の基準値を適用する。乾燥シイタケなどは、原材料と、水戻しした状態の両方で調べ、一般食品として扱う。

 審議会では、厚労省が、子どもへの内部被ばくの健康影響を特に配慮した点や、新基準値の算出根拠をあらためて説明。昨年十~十二月に各自治体などが行った検査で、新基準値を超えた食品は福島県で9・25%、福島県以外では1・13%だったことも報告した。

 新基準値をめぐっては、厚労省の諮問を受けた文部科学省の放射線審議会が二月十六日、了承する答申を出したが、乳児用食品などについて「厳しすぎる」と異例の注文も付けていた。

2012/02/21

【マスクアクション】たくさんの支援が届いています!


いわき市の「マスクアクション」を遂行されている、新妻さんからご報告が届きましたので、以下に紹介させていただきます。


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当職にて構築したシステムは順調に稼働し始め、管轄が違うために支援が遅れている高等学校児童へのマスクが続々と到着しております。

また当職自宅にも全国の皆様、海外の皆様からの温かいお心のこもったご支援が届いております。

皆様のご芳名と共に報告を差し上げなければならないのですが、このような形でのご報告になってしまい深謝申し上げます。

本日、3件のご報告をさせて頂きます。

ありがとうございます。 未来の笑顔のために、皆様のお力添え、ご支援を賜ることができれば幸いに存じます。

ご報告 1
希望の大輪プロジェクト 当職宛てに配送されたマスクです
皆様の篤いご支援に感謝申し上げます。ご芳名を報告できずに申し訳ありません。確かに受け取っておりすのでご報告差し上げます。





ご報告 2
希望の大輪プロジェクト
いわき総合高等学校 校長先生・教頭先生・保健教諭の先生に6000枚を届けさせて頂きました。








ご報告 3
希望の大輪プロジェクト
湯本高等学校 教頭先生4000枚を届けさせて頂きました。明日、12000枚が届きます。
先生方の了解のもとに写真を撮らせて頂きました。









希望の大輪プロジェクト

行政書士 新妻邦嗣 事務所
http://ameblo.jp/concentric-circle/

2012/02/20

【東京新聞に掲載】全国市民法放射能測定所ネットワーク(仮称)の会合開催

子ども全国ネットワークの「市民測定所ワーキングチーム」の活動を通じて、福島の市民測定所CRMSと共に呼びかけ、「全国市民放射能測定所ネットワーク(仮称)」が立ち上がりました。昨日第一回会合が行われましたが、その模様が東京新聞に掲載されましたので、紹介します。

以下 東京新聞(Web版より)


草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合


2012年2月20日 朝刊


福島第一原発事故後の食品や環境の放射能汚染を測っている団体が「全国市民放射能測定所ネットワーク(仮称)」をつくり、十九日に東京都内で初会合を開いた。測定所の運営態勢について意見交換し、高い数値が出た場合の多重チェック、研究者との連携などの提案が相次いだ。 
測定所ネットは、専門性が高い放射線測定の方法や検査データの共有を目的に昨年十月、父母らでつくる約三百団体が加盟する「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の集会で、福島県の市民測定所「CRMS」が提案した。メーリングリストで北海道から福岡県までの約百六十人が、測定器選びや測り方のコツを話し合ってきた。
初会合には、福島県や首都圏など九都県で測定所を運営したり、開設準備中の約三十団体の約五十人が参加した。測定の技術をめぐり「放射能は同じ検体を測るたびに数値がゆらぐので、どう見たらいいか」「測定器の汚染を防ぐ方法は」などと、放射能測定に独特な課題が出された。
測定を希望する人のため、全国の測定所の場所が分かる地図を作るアイデアも出た。「測定依頼者にデータを説明するため、内部被ばくに関する学習が必要」「放射線の測定には限界があることを理解していただかなくては」といった意見もあった。
CRMSの丸森あや理事長は「測ることが目的ではなく、例えば福島ならどうやって防護するかなど、その先にあるものを忘れないようにしたい。定期的に情報交換してレベルアップし、息の長い活動の助け合いの場に」と話した。





2012/02/18

こどもみらい測定所のお茶会「こどみらお茶会」の案内です。


子ども全国ネットの市民測定所ワーキングチームの活動から、
昨年12月国分寺カフェスロー横のエコ雑貨ショップ「memoli」内に
「こどもみらい測定所」が誕生しました。
ワーキングチームの世話人石丸さんが代表を努めています。
また期を同じくして福島の市民測定所CRMSとともに、ワーキングチームの
勉強会などを通じて繋がった全国各地の測定所立ち上げ団体の方達に呼びかけ、
「全国市民測定所ネットワーク」が立ち上がりました。
同時に12月に下北沢に開所したCRMS世田谷とともに、こどもみらい測定所は
このネットワークの勉強会やワークショップの場としても活用されていきます。
今後は各地の団体やお母さん達と各地の市民測定所が繋がっていけるよう、
市民測定所ネットと情報共有など連携をとっていきたいと思います。
そして、こどもみらい測定所は「小さなこどもを持つ保護者のための測定所」
として、自分達で環境や食品の放射線を計り正しい情報を集めたり
有益な情報を交換し、共に考え学んでいける場として開設しました。
今後はお母さん達のお茶会や勉強会等開催していく予定です。
直近ですが、その第一回お茶会を来週火曜日2/21(火)に開催します。
お子様連れで是非ご参加くださいませ。

以下案内です。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「こどみらお茶会」のご案内です。

「こどみらお茶会」とは、昨年12月にオープンした「こどもみらい測定所」のお茶会のこと。

こどもみらい測定所は、自然育児友の会の事務所がある
カフェスローの入口にあるいのちのための測定所&エコマーケット「memoli」
開設された放射線市民測定所です。

「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」からの立ち上げ支援、
アースデイ東京から食品の放射能測定器2台のうち1台を寄付して頂き
活動を開始しました。
自分たちで食品や空間の放射線を測定して、そのデータをHPで公開したり、
正しい知識を学びあい、市民同士で有益な情報を交換していけるお茶会や
勉強会などを開催していきます。

ちょうど先週発売のAERA特集にも登場した
石丸代表&前田副代表を囲んでの気楽なお茶会を定期的に開催していく予定です。

石丸代表は、なんと15年前、自然育児友の会に連載をもっていた!
次号ふゆ号より、また連載スタートの予定でもあります。

ということで、

こどみらお茶会の第一回目として、

2月21日(火)14時より、お茶会(利用者の皆様との交流会・質問会)を開きます。
*今回は、前田副代表は所用のため参加できません。

これまで、ご利用下さった方々、計測などに興味のある方、お待ちしております。

場所は、国分寺カフェスロー内の、自然育児友の会事務所にて行います。
14時スタートとなります。
会費は500円となります。

よろしくお願いいたします。



こどもみらい測定所
〒185-0022
東京都国分寺市東元町2-20-10 memoli内
tel.& fax: 042-312-4414
info@kodomira.com (アットマークを半角にかえてください)

2012/02/17

【続報】いわき市のマスクアクション


いわき市の「マスクアクション」を遂行されている、新妻さんからご報告が届きましたので、以下に紹介させていただきます。引き続き現地では、マスクの寄贈を受け付けておられます。また、日々、市教委等との調整を行っておられるようです。一日も早く、いわき市はもちろん、福島県内の子どもや妊婦さんたちにマスク着用が徹底されますことを願っています。(子ども全国ネット福島支援ワーキングチーム 和田)


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皆様のお力添え、ご支援により、いわき市教育委員会宛てにユニ・チャームさんから、市内児童に対して一人当たり120枚のマスクの支援がありました。

総数で510万枚になりますが、これは、いわき市のみで福島県の子どもたち全員の分ではありません。

市教委では、「子ども達や保護者、学校長の希望を募って配布する」と返答してきましたが、希望しない子どもや保護者、学校長があれば配布枚数を減らす方向でユニ・チャームさんと交渉するという見方もできるのではないか、と心配ではあります。

しかし、福島第一原子力発電所隣接中核都市及び杉花粉飛散量日本一のいわき市からこのような動きが始まったことは意義あるものと思います。

ただ、妊婦さんや乳幼児については、健康福祉課、託児所・保育園については保健福祉部児童家庭課、高等学校生徒については福島県教育委員会と管轄が分かれており、こちらの対応についてはまだまだ調整・折衝が必要な状態です。

高等学校については、当職にて市内すべての高校校長先生、教頭先生にマスク受け入れの意向を直接確認し、協力企業さんとも話合いをさせて頂き、ダイレクトに高等学校に配送して頂くようにしました。

また、全国の皆様やアメリカ・フロリダ日本人会篤志の皆様からご支援頂いたマスク4000枚を東日本大震災被災地であり福島第一原子力発電所の地元である双葉翔陽高等学校いわきサテライト高の生徒さん
責任教諭の方に届けさせて頂きました。

了解を得て校舎をバックに撮影させて頂きましたのでご報告差し上げます。


希望の大輪プロジェクト
 行政書士 新妻邦嗣 事務所
http://ameblo.jp/concentric-circle/

2012/02/16

2/11 第6回アースダイアログ 河田昌東さん動画がアップされています!

2/11 第6回アースダイアログ 子どもと未来について語ろう 

ゲスト河田昌東さん


先日、行われたアースダイアログの6回目。
河田さんのお話は、チェルノブイリの状況を踏まえての貴重なお話と
実際の食で考えるべきことも示唆に富んだものでした。
ご自身がとても食を大切にされて、手作り食を楽しんでおられることから
日々の暮らしで子どもたちをどう守っていくのか迫られている私たちにも響く
お話が聞けたと思います。

報告が追いつかず申し訳ないですが
当日のUstreamのアーカイブがあがっていますので、ぜひご覧ください。

第一部
http://www.ustream.tv/channel/earth-dialog1-0924
第一部〜第二部
http://www.ustream.tv/recorded/20364648
第三部
http://www.ustream.tv/recorded/20365033
http://www.ustream.tv/recorded/20365669

3/11 チャリティトーク&ライヴ「今、起こっている、本当のこと。」

チャリティトーク&ライヴ「今、起こっている、本当のこと。」

2011年3月11日。この日を境に、これから途方もない年月を
放射能とともに暮らしていかなければならなくなった私たち。
その未来は、いったいどうなっていくのでしょうか。
そして私たちは、未来のために何をすべきなのでしょうか。

チェルノブイリ原発事故発生以降、24年に渡って取材と支援活動を
続けてきたフォトジャーナリスト・広河隆一と、吉本所属のお笑い芸人
にして、政府や東電の記者会見で内部被曝の問題を徹底追及してきた
「おしどり」、そして、奇跡の中学3年生アイドル、藤波心さんが、
マスメディアが決して伝えない真実とこれからを語ります。

福島県いわき市に昨年開所した、放射能市民測定室からの
報告も必聴!

とき;2012年3月11日(日) 13:00~16:00(12:30開場)

ところ:聖心女子大学 宮代ホール
(渋谷区広尾4-3-1 地下鉄日比谷線「広尾」駅 2番出口より徒歩3分)
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/

入場料:一般 1,500円 学生 1,200円 小学生以下 無料

主催:TRCN(東京放射能対策支援ネットワーク)
協力:聖心女子大学 学生会

お申し込みはこちらからどうぞ↓(PC/ケータイ)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/27d04a8a178953

(先着順、定員300名)

2012/02/15

2/26 東京:世界に発信!みんなでつくる「世界市民法廷」に参加しませんか?

【速報】世界に発信!みんなでつくる「世界市民法廷」に参加しませんか?

《 転送歓迎!》

 福島第一原発の事故が起きてからもうすぐ1年。
福島での出来事はあたかも収束したかのように、新聞でもテレビでもあまり報じられなくなってきています。

 一見すると日常が戻ったかにみえる福島市や郡山市などの原発周辺地域。とはいえ放射線量は高いままで、郡山市の線量を1年間で概算すると年間5ミリシーベルトを超えています。年間5ミリシーベルトというのはチェルノブイリ原発事故の場合の強制避難区域にあたるのです。
 ところが郡山市ではこういった状況下でも、通学区域にそれより高い線量のところがあっても子供達は普通に通学し、部活も再開されています。
 「ふくしま集団疎開裁判」は、郡山市の中学生14人が郡山市に対して安全な 場所での教育を求めて起こした裁判です。それに対して一審は政府の「冷温停止宣言」とともに申し立てをしりぞけました。こうして今でもほとんどの子供は転 校も本当に安全といえる環境を保障されることもないまま、かつてのように学校に通っているのです。
 私たちは、郡山市の現状と予測される未来、そして裁判がどのようなものだったのかを陪審劇で再現し、当日参加してくださるみなさんと、もう一度この裁判について考え直す機会を持ちたいと思っています。
 福島の問題を、福島だけの問題にすることなく、一緒に考えてみませんか?私たちの住む世界を少しでもよくしていくために、一人でも多くの方の参加をお待ちしております!
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『世界市民法廷』のご案内
〈日時〉 2012年2月26日 12時半開場 1時スタート
〈会場〉日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館)地下1F
日比谷公園内(旧・都立日比谷図書館)
丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分
〈定員〉先着200名
〈資料代〉一人1000円お願いいたします。
ただし、福島県在住の方、福島県から避難されている方は無料とさせていただきます。
〈プログラム〉
12時半開場 13時スタート
【第一部】
ふくしま集団疎開裁判とは?
世界市民法廷陪審劇(約1時間)
【第二部】
ゲストによる討論  
  • 大江健三郎 さん (作家)
  • メリー・ジョイス さん (ピースボート)
  • 上杉隆 さん (ジャーナリスト)
  • 生井兵治 さん (元筑波大学農林学系教授)
  • 野中ともよ さん (NPO法人代表)  他
【第三部】
市民法廷参加者同士での対話、意見交換
16時半終了

世界市民法廷の陪審劇では、実際に行われたふくしま集団疎開裁判の法廷での 様子を再現しながら、どういったことが行われたのかを参加者のみなさんに わかりやすくお伝えし、もし市民が陪審員であったらこんな意見が交わされるのでは? という視点から陪審員たちに意見を述べてもらいます。これらの やりとりを観て、みなさんご自身が陪審員の立場だったらどんな判決を下すだろうかとこの機会に考えていただけたらと思います。また、会場内の方の意見をな るべく「市民法廷」として反映できるようにするつもりです。

あなただったら「ふくしま集団疎開裁判」についてどんな判決を下すでしょうか?
それはどんな理由で?
子供達は避難すべきなのでしょうか?
それとも除染をしていたらそれで安心なのでしょうか?
2月26日、みんなで一緒に考えてみませんか?

〈インターネット中継〉
同時通訳とOur Planet TVにより全世界に同時中継いたします。現在世界中の市民に対しても、世界市民法廷についての賛同を呼びかけています。

〈世界の識者からも応援メッセージが届いています!〉

◎思想家・活動家のバンダナ・シバさん
「世界市民法廷を全面的に支持し連帯します」(2012.2.9)

◎思想家・活動家のノーム・チョムスキー氏から
「ふくしま集団疎開裁判」に個人的な支援ができることを光栄に思います。社会が道徳的に健全であるかどうかをはかる基準として、社会の最も弱い立場の人た ちのことを社会がどう取り扱うかという基準に勝るものはなく、許し難い行為の犠牲者となっている子どもたち以上に傷つきやすい存在、大切な存在はありませ ん。日本にとって、そして世界中の私たち全員にとって、この法廷は失敗が許されないテスト(試練)なのです。」(2012.1.4)

◎思想家・文芸評論家の柄谷行人氏から
3.11以後まもなく、私は"東京裁判"のことを考えた。もちろん、それは第二次大戦後の東京裁判ではなく、東京電力・経産省など原発に関係する当局を裁 く法廷である。当局は最初から、この事故の実態と被害の実情を隠蔽した。それによって生じる被害は甚大なものになるから、必ずその罪が問われるだろう。さ らに、当局のやり方は、福島の住民あるいは日本人全般を欺くだけではない。放射性物質を空中に飛散させ海中に廃棄するこの事故は、広く海外の人たちに被害 を及ぼすものであり、日本だけではすまない問題である。ゆえに、これは国際的な裁判になるだろう、と私は考えたのである。
同時に、私はこう考えた。それはかつての東京裁判のようなものではあってはならない、と。東京裁判は戦勝国が敗戦国を裁くものであった。しか し、一つには、それは、日本人が自ら戦争指導者を裁くことができなかったからである。また、その結果として、戦勝国に服従して原発を推進するような勢力の 存続を許してしまった。したがって、原発事故の責任を問う"東京裁判"は、市民自らが担うものでなければならない。
それが「世界市民法廷」である。(2012.1.30)

〈主催〉ふくしま集団疎開裁判の会

〈協賛〉
日本環境法律家連盟(JELF)
グリーンピース・ジャパン
原発訴訟弁護団
チェルノブイリ子ども基金
原発はいらない屋久島の会

〈お問い合わせ〉光前法律事務所 03ー5412ー0828

2012/02/14

母親向け内部被曝講座@三重県


もうすぐ、東日本大震災から一年経ちます
復興は少しずつ進んでいます。
しかし、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質については、
いまだにその影響などがわからないまま、ニュースなどでは食品からセシウム検出の話が絶えません。

三重の食材は安心なの…?
何をどう食べて、選べばいいの…?
大人より子どもに影響が出るの…?
給食は大丈夫…?
と、不安を抱いたままの方はいませんか?

シーベルト、ベクレル、外部被ばく、内部被ばく、半減期、検出限界…
聞きなれない専門用語が沢山。
もう一度、基礎から学びなおして整理しませんか?
キッズスペースも設けますので、小さなお子様連れも大歓迎です★
お子さんに二時間はつらいかもしれませんが、不安を持つお母さんに、ぜひ来ていただきたくて企画しました。
どうぞ気兼ねなくお越しください

第一回 放射know市民講座

「フクシマ」から考える内部被ばくと子どものごはん

講師:吉野 有子さん「外部被ばくと内部被ばく~基本のおさらい~」
報告:稲垣 智美 「被災者から見た東海三県の給食」

日時 :2012年2月17日金曜日
午前10時30分~午後12時30分
場所 :アスト津 3階会議室AB
参加費:300円 (レンタル機器代金などの実費としていただきます)
主催 :サーカスプロジェクト

<申込み・問い合わせ>
電話 :090-6155-7526
ツイッター:@peccopocco56
サーカスプロジェクト 稲垣智美


一人で悩むより、みんなで分け合い、相談しあうことで見えてくることもあるかもしれません
これからも隣り合わせで考えなければいけない「放射性物質」とのお付き合い
出来ることからひとつずつ、学んでいきましょう♪









「給食の選択制の導入」を求める要望署名のお願い@千葉市


「子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば」からの署名呼びかけです。

この度、当NWは千葉市長、現執行部に対して
件名「給食の選択制の導入」を求める要望書を提出することになりました。
そこで署名も一緒に提出する予定です。

子供を内部被ばくから守りたい親などはもうすでに自主的にお弁当に切り替えてる
方もいらっしゃいます。そうした親御さんまたそのお子さんが
肩身の狭い思いをしないために今こうした対策が求められます。
東京文京区などは自治体がこうした制度を認めて4月から運用をするようです。
給食のあり方自体が今問われてます。まだまだ漠然と放射能の不安を抱えてるけど
言い出せない親御さんなどもいらっしゃられます。
後から、給食で使っていた食材が放射能が高いものだと分かっても
責任の取りようがない以上、こうした策も必要と考えます。

千葉市民ならず、全国の方の署名が有効でございます。
署名方法は郵送とオンライン2種類ございます。
下記サイトに詳しく明記しておりますので
ご賛同いただけるようでしたら、是非とも署名にご協力いただけたら幸いです。


「放射能は今どこに?放射性物質の性質を学び危険個所を判断する」in所沢


子どもの未来を育む会・所沢主催・講演会のご案内です。
「放射能は今どこに?放射性物質の性質を学び危険個所を判断する」
講師:関根一昭先生(秩父小鹿野高校教諭)
日時:2月25日(土)14時から16時半(開場・受付13時半)
場所:所沢市生涯学習推進センター多目的室
参加費:500円(当日)
申込み&問い合わせ:kodomomirai.tokorozawa@gmail.com
090-7948-3347 高橋
今まで遭遇したことのない放射能汚染。
専門家の意見も様々に分かれ、色々な情報が飛び交う中、不安も大きくなってい
きます。
シーベルト、ベクレル、外部被ばく、内部被ばく、検出限界…今一つ意味が分か
らない専門用語。
年間許容量1ミリシーベルト、生涯100ミリシーベルト、所沢市の除染基準毎
時0.23マイクロシーベルト…どう計算するのか分からない様々な数値。
不安を抱えたままでなく、自分たちで学ぶことで、今の状況を乗り越えていく方
法を見つけていきたい、そんな思いから講演会を企画しました。
秩父、小鹿野高校の関根一昭先生を講師にお招きしています。地学が専門の先生は、早川マップなどをもとに、埼玉の地形などから県内の汚染状況を詳細に分析されています。
埼玉県の汚染状況、内部被曝の影響(子どもはもちろん、更年期の女性やお年寄りへの影響)、自然エネルギーについてなどお話していただきます。
事故以前から原爆ドームの模型作りを学習に取り入れるなど、精力的に活動されていました。昨年の事故以来、ほぼ週2回のペースで色々なところでお話されています。
笑いもいっぱいの授業です。
不安だけど何となくよく分からない、そんな方に是非いらしてほしいです。
講演会チラシはこちら
http://kodomonomiraihagukumu.web.fc2.com/pdffile/20120118-gakusyukai_Chirashi.pdf
また、直近の放射能情報をまとめました。育む会では講演会チラシと一緒に配布
するようにしています。
http://kodomonomiraihagukumu.web.fc2.com/pdffile/20120119-annai.pdf

乳児用食品に係る表示基準の設定に関する御意見募集

消費者庁が「乳児用食品に係る表示基準の設定」パブリックコメントを募集しています。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080018&Mode=0

〆切;2012年02月26日


*********************



平成 24 年1月 27 日 
消      費      者      庁 

乳児用食品に係る表示基準の設定に関する御意見募集 

1  意見募集対象 
乳児用食品に係る表示基準(案)(食品衛生法第 19 条第1項の規定に基づく表示の
基準に関する内閣府令及び食品衛生法第 19 条第1項の規定に基づく乳及び乳製品並び
にこれらを主要原料とする食品の表示の基準に関する内閣府令の一部改正(案)) 

2  改正の趣旨等 
    厚生労働省では、食品中の放射性物質に関して、現在の暫定規制値に代わる新たな
基準値を食品衛生法に基づく規格基準として設定することを予定していますが、新た
な基準値案では、乳児用食品に一般食品より低い基準値を適用することとしています。 
厚生労働省では、乳児用食品を「①健康増進法第 26 条第1項の規定に基づく特別用
途表示食品のうち「乳児用」に適する旨の表示許可を受けたもの、②乳児の飲食に供す
ることを目的として販売するもの」としています。 

(参考)乳児用食品の範囲(厚生労働省の審議会資料による) 
①  健康増進法第 26 条第1項の規定に基づく特別用途表示食品のうち「乳児用」に適する旨
の表示許可を受けたもの 
・  乳児用調製粉乳 
②  乳児の飲食に供することを目的として販売するもの 
・  乳幼児を対象とした調製粉乳(フォローアップミルク等の粉ミルクを含む) 
      ・  乳幼児用食品(おやつ等) 
・  ベビーフード 
      ・  乳幼児向け飲料(飲用茶に該当する飲料は飲料水の基準を適用) 
      ・  その他(服薬補助ゼリー、栄養食品等) 

このうち②については、商品によっては、外見上消費者が乳児用食品の規格基準が適
用される商品であるか否かを必ずしも判別することができません。 
このため、消費者が食品を購入する際にその食品が乳児用食品又は一般食品のいずれ
の基準が適用されるものであるかを判別したうえで商品選択ができるよう、厚生労働省
の規格基準策定を踏まえて乳児用食品に係る表示基準を設定することを予定していま
す。(別添新旧対照表及び参考資料参照) 
つきましては、下記の要領にて広く国民の皆様の御意見を募集いたします。お寄せい
ただいた御意見につきましては、内容を検討の上、内閣府令の一部改正の際の参考とさ 

3  改正の概要 

1.乳児用食品の規格基準が適用される食品に対する表示 

乳児用食品の規格基準が適用される食品には、その旨を表示することとする。 

    具体的な表示例については、以下のものが考えられる。 

  ・「本品は(食品衛生法に基づく)乳児用食品の規格基準が適用される食品です。」 
・「乳児用規格適用食品」 
・「乳児用規格適用」 

2.省略規定 
   
  表示の目的が乳児用食品を判別することにあるので、商品に付されている
表示等から、当該商品が乳児用食品の規格基準が適用される食品であること
が明らかなものについては、1.の表示を省略できることとする。 

省略できる場合の具体例については、以下のものが考えられる。 

・「(特別用途食品の)乳児用調製粉乳」との表示が付されている食品 
特別用途食品の乳児用調製粉乳には、「乳児用調製粉乳」と表示されており、ま
た、許可マークに「乳児用食品」と表示することとされている。 
    ・「○ヶ月齢から」との表示が付されている食品 
乳児の月齢範囲を含む対象月齢が表示されており乳児向けと判別できると考え
られる。 
    ・「ベビーフード」との表示が付されている食品 
ベビーフードという用語が一般的に乳児向けと認知されていると考えられる。 
    ・その他、乳児向けであることが判別できる表示が付されている食品 
      (例) 
・調製粉乳(フォローアップミルクなど) 
乳等省令において、「生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として
製造した食品を加工し、又は主要原料とし、これに乳幼児に必要な栄養素を
加え粉末状にしたものをいう。」と定義されており、また、該当の商品は「調
製粉乳」と表示することとされている。 

・特別用途食品のうちアレルゲン除去食品及び無乳糖食品 
これら商品には、「母乳代替食品」といった表示が付されており、乳児向け
と判別できると考えられる。 
  

3.紛らわしい表示の禁止 

  乳児用食品の規格基準が適用されない食品に、乳児用食品と紛らわしい表
示をしてはならないこととする。 

4  意見募集期間 
    平成 24 年1月 27 日(金)から平成 24 年2月 26 日(日)まで(必着) 
                     
5  意見の提出方法 
    御意見は、理由を付して、次に掲げるいずれかの方法により提出してください。な
お、電話での受付はできませんので、御了承ください。 
  (1)郵送 
  (2)FAX 
  (3)電子メール 
    お送りいただく場合、以下の事項を御記入ください。 

【1】タイトル(「乳児用食品に係る表示基準の設定について」と記入してくだ
さい。) 
【2】氏名(法人その他の団体にあっては名称/部署名等) 
【3】職業(法人その他の団体にあっては業種)任意 
【4】住所 
【5】電話番号 
【6】メールアドレス(お持ちの場合) 
【7】御意見 



6  意見提出先 
    住  所:〒100-6178 
            東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 5階 
            消費者庁食品表示課 意見募集担当あて 
    F A X:03-3507-9292 
    E-MAIL :i.shokuhin@caa.go.jp 


7 注意事項 
○  ファックスでお送りいただく場合には、表題を「乳児用食品に係る表示基準の設
定について」としてください。 
○  郵送の場合は、封筒表面に同じく朱書きしてください。 
○  お寄せいただいた御意見に対する個別の回答は致しかねます。 ○  御意見については、提出者の氏名や住所等、個人を特定できる情報を除き、公表
させていただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。 






2012/02/09

【マスクアクション】時間がありません!さらなるご支援お願い致します!

本日も、いわき市で、「測ってみっぺいわき」のママさんたちと共に「マスクアクション」に取り組んでおられる、新妻さんからご報告をいただきました。
新妻さんが行政との打合せが終わり、自宅に戻ってみると、以下のマスクが届いていたそうです。支援してくださった方は匿名です。






みなさんの「福島の子どもたちを守りたい!」というお気持ちが、ひしひしと伝わってきて、本当に勇気づけられました。誠にありがとうございます!
しかし、まだまだマスクの数は足りません。すでにセシウム花粉は飛散しつつあります。


どうか、皆さまのさらなるご支援をいただけますよう、何とぞよろしくお願い致します!
ご支援をいただけるという方は、info@kodomozenkoku.com 和田宛 でご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。


子ども全国ネット福島支援ワーキングチーム 和田秀子

2012/02/08

大阪のお母さんたちへ「話そうよ、今ちょっと不安に思っている放射能のこと」

今、大阪では市民の方々があちこちで,がれき問題や避難者の受け入れ・食品における内部被ばくなどの危険性への対策など様々な問題に真剣に取り組んでくれています。


今回のお知らせするお話会は、大阪「市」の住民であるママたちによびかけ、繋がり、大きな数となって子どもたちの未来の大阪を守っていくべき緩やかでありながらも大切な一歩にしたいという願いをこめた企画だそうです。


このブログをみた大阪のお母さんたちの参加があることを祈って、お母さんたちをつなぐブログから飛び出して、全国ネットのブログにUPさせていただきました。(お母さんたちをつなぐぶろぐ管理人)


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「話そうよ、今ちょっと不安に思っている放射能のこと」
●日時:2月21日(火)10時から12時まで


●場所:大阪市立市民交流センター 東淀川 集会室403( JR新大阪駅より徒歩5分)
 駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。


●申し込み先: takatsukikodomo@gmail.com 佐野さんへ


小2の子どもをもつママです。

3.11以来、放射能のことをとても心配に思っています。

同じ不安をもつママ達、一緒におしゃべりしませんか?

放射能、食べ物、汚染ガレキ、原発など、一緒に考えませんか?

子どもがいる方、いない方、避難者の方、どなたも大歓迎!

子連れ参加OKです。