いわき市の「マスクアクション」を遂行されている、新妻さんからご報告が届きましたので、以下に紹介させていただきます。引き続き現地では、マスクの寄贈を受け付けておられます。また、日々、市教委等との調整を行っておられるようです。一日も早く、いわき市はもちろん、福島県内の子どもや妊婦さんたちにマスク着用が徹底されますことを願っています。(子ども全国ネット福島支援ワーキングチーム 和田)
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皆様のお力添え、ご支援により、いわき市教育委員会宛てにユニ・チャームさんから、市内児童に対して一人当たり120枚のマスクの支援がありました。
総数で510万枚になりますが、これは、いわき市のみで福島県の子どもたち全員の分ではありません。
市教委では、「子ども達や保護者、学校長の希望を募って配布する」と返答してきましたが、希望しない子どもや保護者、学校長があれば配布枚数を減らす方向でユニ・チャームさんと交渉するという見方もできるのではないか、と心配ではあります。
しかし、福島第一原子力発電所隣接中核都市及び杉花粉飛散量日本一のいわき市からこのような動きが始まったことは意義あるものと思います。
ただ、妊婦さんや乳幼児については、健康福祉課、託児所・保育園については保健福祉部児童家庭課、高等学校生徒については福島県教育委員会と管轄が分かれており、
高等学校については、当職にて市内すべての高校校長先生、教頭先生にマスク受け入れの意向を直接確認し、協力企業さんとも話合いをさせて頂き、
また、全国の皆様やアメリカ・
責任教諭の方に届けさせて頂きました。
了解を得て校舎をバックに撮影させて頂きましたのでご報告差し上
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