2012/02/28

2/29 院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案

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2/29 院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案
「避難の権利」確立と避難者・居住者の長期的な支援に向けて
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-8ff3.html
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◆日時 2012年 2月29日(水) 11:30~13:30
◆会場 衆議院第一議員会館 1F多目的ホール
11:00からロビーにて通行証を配布します。

◆内容
第一部 現状報告:二つの福島~福島の在留者および避難者のいま
   ・いま福島と避難者はどうなっているのか
       中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
   ・長引く避難生活の現状
       井戸川克隆(双葉町長) 各地への自主避難者
   ・母として~子どもを守るために
       磯海未亜(福島避難母子の会in関東) 菅波香織(弁護士)
   ・福島の若い女の子の悩み
       宍戸チカ(ラジオパーソナリティ・雑誌「dip」編集者)
   ・避難したくても避難できない現状を踏まえ
       阪本公美子(宇都宮大学准教授)
   ・国会議員からの発言
第二部 恒久対策立法に向けて
   ・問題提起「選択的避難区域設定、生活再建支援、累積被ばく管理の必要性」
       満田夏花(FoE Japan)、阪上武(フクロウの会)
   ・立法提言:『原発事故被害者支援法』
       大城聡(弁護士・SAFLAN事務局長)
   ・市民提案へ寄せる期待
       保坂展人(世田谷区長) 矢内世夫(原発被災者の会) 他
   ・国会議員からの発言
   ・宣言文採択
◆参加費 500円
◆主催  福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
   国際環境NGO FoE Japan
   子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
   福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
◆協力:ハーメルン・プロジェクト、子どもたちを放射能から守る全国ネットワー
ク、福島避難母子の会 in 関東、
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト
◆問い合わせ
 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) 河崎(かわさき)090-4831-0079
 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807

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