2012/07/25

【大地を守る会の放射能連続講座 第4回(8/18)】 のご案内


【大地を守る会の放射能連続講座 第4回(8/18)】 

有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会では、
放射能問題に対する、消費者の方の不安を少しでも解消したいと考え、
各テーマの専門家を招き、連続講座を行っています。

4回は、テーマが「海の汚染を考える」
講師は、勝川俊雄氏(三重大学生物資源学部准教授) です。

放射性物質の拡散と汚染による影響では、未知の部分が多い「海」。
魚の汚染は? 日本の漁業はどうなる? 
放射能の影響を見つめながら、震災後の漁業再生への道筋とも
合わせて積極的に提言・発信してきた勝川俊雄さんとともに、
海とのつながり方について考えます。

ご興味お持ちいただけましたら、以下WEBサイトからお申し込みください。

また、全6回の講座をUSTREAMを使い、生中継しています。
ツイッターでリアルタイムで質問募集も行います。
当日、会場にお越しになれない方も、ぜひご覧ください。

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。 

★大地を守る会の放射能対策は、以下をご覧ください。
なお、締切は、現状7/27(金)とWEB上に表記しておりますが、
WEB申し込みについては、8/8(水)まで延期致します。

また、第3回講座については、おかげさまでユーストリーム中継にて、
常時500人ほどが視聴するなど、盛況のうちに終えることができました。
よろしければ、以下サイトからご覧下さい。


★これまでの講座参加者の声

・親が勉強してバランス良く、いろんな食材を子供に食べさせて
 あげたいと思いました。
・生産者のご苦労を改めて感じました。
 農業・漁業について、自分のできることをしたいと思います。
・知りたいことがまとめられていて、理解しやすかった。
・もやもやしていた被ばくのこと、食品汚染のことがよく理解できた。

★大地を守る会放射能対策特命担当・戎谷徹也からのメッセージ

昨年312日に発生した東京電力福島第一原発の事故は、
広範囲に放射性物質がまき散らし、たくさんの人々の暮らしを破壊しました。
その影響は今も影を落としたまま各地の生産者を苦しめ、
消費者の不安も消えることがありません。

食品の放射性物質の値は全般的に低水準に落ち着きつつあるものの、
今後の生態系や人の健康への影響は、未知の世界です。

今ここで改めて、放射能汚染の実態を見据え、どう立ち向かっていくかを
考えたいと思います。"子供のたちの未来・未来の子供たちを守るために、
希望への道筋を探りたい、そんな思いで連続講座を企画しました。

皆様のご参加をお待ちしています。

★今後の予定

● 915() 第5回 「いのちを生きる~放射能とたたかい続けた医師からのメッセージ)」
 講師: 肥田舜太郎氏( 被爆医師、元・埼玉協同病院院長、全日本民医連理事
● 106() 第6回 「低線量内部被ばくを考える」
 講師:西尾正道氏((独)国立病院機構・北海道がんセンター院長) 

各回とも、大地を守る会の会員・ウェブストアユーザーは無料。
  一般の方は500円となります。

facebooktwitterでは、大地を守る会の"いま"を発信しています。
 毎週、放射能測定数値の公開も行っています。

【お問い合わせ先】 

大地を守る会 事業戦略部 経営企画課 広報担当 栗本
E-mail press@daichi.or.jp

【大地を守る会の放射能連続講座 第4回(8/18)】 

有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会では、
放射能問題に対する、消費者の方の不安を少しでも解消したいと考え、
各テーマの専門家を招き、連続講座を行っています。

4回は、テーマが「海の汚染を考える」
講師は、勝川俊雄氏(三重大学生物資源学部准教授) です。

放射性物質の拡散と汚染による影響では、未知の部分が多い「海」。
魚の汚染は? 日本の漁業はどうなる? 
放射能の影響を見つめながら、震災後の漁業再生への道筋とも
合わせて積極的に提言・発信してきた勝川俊雄さんとともに、
海とのつながり方について考えます。

ご興味お持ちいただけましたら、以下WEBサイトからお申し込みください。

また、全6回の講座をUSTREAMを使い、生中継しています。
ツイッターでリアルタイムで質問募集も行います。
当日、会場にお越しになれない方も、ぜひご覧ください。

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。 

★大地を守る会の放射能対策は、以下をご覧ください。

★これまでの講座参加者の声

・親が勉強してバランス良く、いろんな食材を子供に食べさせて
 あげたいと思いました。
・生産者のご苦労を改めて感じました。
 農業・漁業について、自分のできることをしたいと思います。
・知りたいことがまとめられていて、理解しやすかった。
・もやもやしていた被ばくのこと、食品汚染のことがよく理解できた。

★大地を守る会放射能対策特命担当・戎谷徹也からのメッセージ

昨年312日に発生した東京電力福島第一原発の事故は、
広範囲に放射性物質がまき散らし、たくさんの人々の暮らしを破壊しました。
その影響は今も影を落としたまま各地の生産者を苦しめ、
消費者の不安も消えることがありません。

食品の放射性物質の値は全般的に低水準に落ち着きつつあるものの、
今後の生態系や人の健康への影響は、未知の世界です。

今ここで改めて、放射能汚染の実態を見据え、どう立ち向かっていくかを
考えたいと思います。"子供のたちの未来・未来の子供たちを守るために、
希望への道筋を探りたい、そんな思いで連続講座を企画しました。

皆様のご参加をお待ちしています。

★今後の予定

● 915() 第5回 「いのちを生きる~放射能とたたかい続けた医師からのメッセージ)」
 講師: 肥田舜太郎氏( 被爆医師、元・埼玉協同病院院長、全日本民医連理事
● 106() 第6回 「低線量内部被ばくを考える」
 講師:西尾正道氏((独)国立病院機構・北海道がんセンター院長) 

各回とも、大地を守る会の会員・ウェブストアユーザーは無料。
  一般の方は500円となります。

facebooktwitterでは、大地を守る会の"いま"を発信しています。
 毎週、放射能測定数値の公開も行っています。

【お問い合わせ先】 

大地を守る会 事業戦略部 経営企画課 広報担当 栗本
E-mail press@daichi.or.jp

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