放射能から子どもたちを守ろう!
福島の子どもの甲状腺ガン多発(43例)は異常事態だ!
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10・14高松勇医師(高松子どもクリニック院長・
◆日 時 2013年10月14日(月・休)体育の日
13時00分開場・13時30分開会
◆場 所 京都市 伏見いきいき市民活動センター 別館 集会室
http://fushimiikiiki.wix.com/
別館(京都市第二児童福祉センターの2階にあります。)
〒612-8434 京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町24−26
◆駐車場 会館には駐車場はありません。近くにコインパークがあります。
◆公共交通機関のご案内
市バス 81系統・特81系統「西墨染通」下車すぐ
近鉄京都線 伏見駅下車(徒歩 約8分)
竹田駅下車(徒歩 約10分)
京阪本線 墨染駅下車(徒歩 約10分)
地下鉄烏丸線 竹田駅下車(徒歩 約10分)
◆参加費 一般500円、避難・移住者200円
◆プログラム(予定)
13:00 開場・受付開始
13:30 事務局からの報告
「原発事故こども・被災者支援法に基づく基本方針案」について
13:50 高松医師講演「福島の子どもの甲状腺ガン多発は異常事態」(
15:20 質疑応答
15:40 今後の取り組みについて
第2回「避難者こども健康相談会きょうと」について
原発賠償京都原告団を支援する会結成集会について
16:00 終了予定
◆よびかけ
福島県の18歳未満のこどもに対する健康調査において、
甲状腺ガンが発見されました。甲状腺ガン多発(アウトブレイク)
事態が発生しています。
県民健康管理調査検討委員会の山下俊一座長は「
もしれない。しかし、20~
しで見つかった」とスクリーニング効果説を唱え、
響を否定しています。
しかし、高松医師は、「甲状腺ガンのアウトブレイクを否定する『
ニング効果』説には科学的根拠がない」「
は、相対的低線量地域で相当の被曝量の存在を示し、
意味している」と力説します。
さらに、今直ちに行わなければならないこととして、「
り避難、保養、食の安全確保が必要であり、放射能健康診断、
補償などの援助体制が重要である」と指摘しています。
みなさん! 高松医師緊急講演会にぜひご参加ください。甲状腺ガン多発の
異常事態を正しく認識し、第2回目となる「
を成功させるとともに、
しょう。
◆高伊勇医師のご紹介 (高松こどもクリニック院長、医療問題研究会)
低線量被ばくの危険性を指摘し、山下俊一氏などによる「
ト以下ではガン等の健康障害は確認できない」との主張に対して、
科学的事実から反論し、「低線量でも危険性がある」
福島をはじめ、避難者が多い大阪や京都での「こども健康相談会」
精力的に行っている。
著書 「低線量・内部被曝の危険性」(共著、耕文社2011年)
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(主催)避難者こども健康相談会・きょうと
(連絡先)〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号 京都・市民放射能測定所気付
tel:090-8232-1664(奥森) Fax:075-622-9870
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