「肉」「野菜」「牛乳」など個別の食品ごとに検査は行われているが、実際に組み合わせて食べた場合の一人一人の摂取量は分からない。日本生協連は「不安を感じている人が多いので実態を把握したい」としている。
子どもがいる家庭を中心に、福島県の約100世帯を含む計約250世帯に協力を依頼。2日間、1食分多く作ってもらい、計6食分をまとめて1検体として放射性セシウムなどを調べる。おやつや飲み物も対象。4月中に結果を公表する。
(c)東京新聞 平成24年1月12日
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