登壇者をみても大変貴重な場であることが想定できる、
「早川マップ」
午前だけ、午後だけ、という参加もOK!
ご都合のつくタイミングで是非、ご参加ください!
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『アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか』
東日本震災後1年10ヶ月が過ぎました。
みなさま、
原発事故後、科学への信頼は失墜しました。
その混沌の世界を生き抜くために、市民と科学者が交流し、
くのかその方向を探るシンポジウムにしたいという思いでおります
◆日 時:2月11日(月・祝)10:00~18:30(開場9:
◆会 場:東京大学本郷キャンパス法文2号館文学部 1番大教室、2番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/
◆参加費:500円(資料代)
◆申 込:件名に「シンポジウム」とご標記いただき、本文に
1. 氏名(ふりがな) 2. 連絡先(住所・電話番号・E-mail)をご明記の上、
tgffgf0211▲gmail.com (←▲を@に変えてご送信ください。)
※午前だけ、午後だけの参加も歓迎します!
◆プログラム
10:00~ 第一部
開会挨拶 島薗 進(東京大学文学部・大学院人文社会系研究科教授)
特別報告 司会:島薗 進
「南相馬の医療の現状・専門家の責任」
坪倉 正治(東京大学、医科学研究所)
「南相馬/市民からの報告」
吉田 邦博(南相馬安心安全プロジェクト)
13:00~ 第二部
記念スピーチ
山川 充夫(うつくしまふくしま未来支援センター長)
[討議A] 住民支援と教育・研究
(スピーチ各15分、討議30分)
コーディネーター:影浦 峡(東京大学教育学研究科教授)
石田 葉月(福島大学理工学群矯正システム理工学准教授)
遠藤 明子(福島大学経済経営学類准教授)
後藤 忍(福島大学共生システム理工学准教授)
鬼頭 秀一(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
[討議B] 研究者と被災者・市民との交流
(スピーチ各15分、討議30分)
コーディネーター:安冨 歩(東京大学東洋文化研究所教授)
荒木田 岳(福島大学行政政策学准教授)
小山 良太(福島大学経済経営学類准教授)
永幡 幸司(福島大学理工学群共生システム理工学准教授)
押川 正毅(東京大学物性研究所物性理論研究部門教授)
早川 由起夫(群馬大学・教育学部)
閉会挨拶 山川充夫
午後の部は原発事故後の大学の対応に異を唱えた方々の登場です。
東京大学原発災害支援フォーラム(TGF)が少数派ではなく、
援フォーラム(FGF)
ていただける会にしたいと思います。
アカデミズムの信頼回復は信頼できる方々がつながる事から生まれ
しょうか?皆様の参加と連携が力になります。
丸一日がかりのシンポジウムですが、
気楽ににちょっと見て来ようかとお越しくださいませ。
暗い話題ばかりですが、「来てよかった」
詳細については以下のサイトをごらんください。
http://311tgf.org/archives/313
”[討議B] 研究者と被災者・市民との交流”が非常に興味あります。
返信削除群馬大学の早川氏と福島大学の小山氏の討論は是非聞いてみたい。