詳しくこちらから
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130122.html
以下転載
ーーーーーーーーーーー
原発事故子ども・被災者支援法が成立して9か月が経過しました。本法律に基づく具体的な施策については、現在、復興庁にて「基本方針」を作成中ですが、当初予定より大幅に遅れています。そのため、せっかく与野党全会一致で成立したにもかかわらず、いまだ本法律に基づく被害者への支援が始まっていません。
「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」、「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)」及び日本弁護士連合会によって設立した「原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク」では、この間、東京及び郡山において「原発事故子ども・被災者支援法フォーラム」を開催し、被害者、被害自治体、支援者等の方々の切実な声を集約し、政府や社会に向けて発信してきました。
昨年末、政権交代がありましたが、これにより本法律の意義が後退するものではないことは、全会一致で成立した経緯を振り返れば明らかです。
そこで、本支援法ネットワークでは、新たに議員になられた方も含め、多くの議員の方々に参加願った上で、改めて本法律の意義を認識願い、被害者・支援者等の方々の切実な訴えを聞いていただくために、本院内集会を企画しました。
是非とも多くの皆様にご参加いただけますようお願いします。
日時 | 2013年1月22日(火) 11時30分~13時30分 |
---|---|
場所 | 参議院議員会館101会議室 |
参加費 |
参加費無料
参加人数確認のため、できましたら、添付のチラシをプリントアウトの上FAX等でお送りいただくか、
下記メールアドレスまで事前にご連絡ください(当日参加も可能です)。 チラシ兼申込書(PDFファイル;314KB) |
内容(予定) | ※プログラムは変更される場合があります ・開会挨拶 ・支援法ネットワークからの問題提起 ・被害者・被災自治体・支援者等からの要望 ・国会議員の発言 |
主催 | 原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク |
問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9956/FAX:03-3580-9957 MAIL:jfba-saigai-honbu@nichibenren.or.jp (※スパム対策として、@を大文字にしています。小文字の@に変換して送信してください。) |
0 件のコメント:
コメントを投稿