5月31日に福島県より発表された「
郡山市、小野町、天栄村などで 水産物、および畜産物など 90件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値 100Bq/
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約14%
そのうちの主な品目と数値は次の通りです。
福島市天戸川産のイワナ2件から
17.5Bq/kg
44.2Bq/kg
二本松市原瀬川産のイワナ1件から
22.0Bq/kg
西郷村阿武隈川産のウグイ3件から
13.1Bq/kg~17.9Bq/kg
伊達市石田川産のヤマメ1件から
16.0Bq/kg
伊達市布川産のヤマメ1件から
16.0Bq/kg
金山町沼沢湖産のヒメマス1件から
15.5Bq/kg
福島市摺上川産のウグイ1件から
15.3Bq/kg
白河市阿武隈川産のウグイ1件から
9.67Bq/kg
福島市阿武隈川産のコイ1件から
8.83Bq/kg
いわき市産のババガレイ1件から
8.3Bq/kg
でした。
※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(
ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」
参照:http://www.kocofm.jp/
(郡山市 池田雅之)
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