2017/08/28

[福島日報ダイジェスト] 「福島市の栽培もののワラビから44ベクレル」6月20日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。https://ameblo.jp/masa219koro/  子ども全国ネット)


6月20日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと

郡山市、鏡石町、天栄村などで 山菜など農産物、16件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。 

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約31%に当たる5件でした。

その品目と数値は次の通りです。


福島市産の栽培もののワラビ1件から

44.91Bq/kg


檜枝岐村産の野生のコシアブラ1件から

41.05Bq/kg


磐梯町産の野生のウワバミソウ2件から

4.3Bq/kg

8.91Bq/kg


天栄村産のウメ1件から

3.96Bq/kg


でした。

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