2017/08/05

[福島日報ダイジェスト] 「いわき市のアユから6ベクレル」6月1日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。https://ameblo.jp/masa219koro/ 子ども全国ネット)

6月1日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、三春町、北塩原村などで 農産物、水産物、および畜産物など 182件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約2%に当たる4件でした。

その品目と数値は次の通りです。


北塩原村産の野生のネマガリタケ1件から

21.36Bq/kg


いわき市産のババガレイ3件中の1件から

10.0Bq/kg


浪江町産のイシガレイ1件から

9.15Bq/kg


いわき市四時川産のアユ1件から

6.57Bq/kg


でした。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之)

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