2017/08/17

[福島日報ダイジェスト] 「棚倉町のタケノコから5ベクレル」6月6日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。https://ameblo.jp/masa219koro/  子ども全国ネット)

6月6日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、 
須賀川市、矢祭町、檜枝岐村などで 農産物など 26件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。 
その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約8%に当たる2件でした。
その品目と数値は次の通りです。
棚倉町産の野生のタケノコ1件から
5.71Bq/kg
南相馬市産の施設栽培の菌床シイタケ1件から
3.68Bq/kg 
でした。 
※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。
ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/
(郡山市 池田雅之)

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