【本シンポジウムの目的】
東日本大震災・福島原発事故から 2017 年 3 月 11 日で 6 年を迎えます。早稲田大学は、2011 年 5 月に東日 本大震災復興研究拠点を設立し、早稲田大学の知的共同体としての叡智を結集し、被災地復興に貢献すべく 研究を行ってまいりました。 本シンポジウムでは、「フクシマの教訓」をふまえた今後の原子力政策のあり方について、特にバックエン ド問題(高レベル放射性廃棄物の地層処分問題)に焦点を当てて議論します。また、東日本大震災・福島原 発事故からの復興に取り組む福島県の状況と今後の課題について、福島浜通り地域からの参加者とシンポジ ウム参加者を交えて議論したいと考えています。
【開催概要】 ----------------------------------------------------------
【開催概要】 ----------------------------------------------------------
・日 時:2018 年 3 月 7 日(水)13:00~17:00(受付開始:12:30)
・場 所:早稲田大学早稲田キャンパス 19 号館(早稲田大学西早稲田ビル)7 階・710 教室
http://web.waseda.jp/gsaps/access/
・定 員:60 名(先着順・無料)
・申込・問い合わせ先:メールにてお申込み、お問い合わせ下さい。
【宛先】 jyuten-fukkou※list.waseda.jp(※を@(半角)にして送信ください)
【件名】シンポジウム申込
【内容】 1.氏名(フリガナ) 2.ご所属 3.メールアドレス
・主 催:早稲田大学レジリエンス研究所(早稲田大学バックエンド問題研究会)
http://www.waseda.jp/prj-matsuoka311/index.html
・後 援:早稲田大学総合研究機構、早稲田大学アジア太平洋研究センター、 早稲田大学環境総合研究センター(ふくしま広野未来創造リサーチセンター)(予)
※本シンポジウムは早稲田大学総合研究機構からの助成を受け開催します。
早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)
http://www.f.waseda.jp/smatsu/project/nuksympo2018.pdf
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