★原発事故から6年、福島の今を知る交流会
お話 飛田晋秀さん(写真家・福島県三春町在住)
●日時:2017年12月6日(水)19:00~21:00
●場所:京都市呉竹文化センター 第2・3会議室(近鉄・京阪丹波橋駅すぐ)
●参加費:一般700円、避難者・学生300円
http://utukushima.exblog.jp/22990974/
★これからどうする―無償提供の終了と京都府・市の支援策
ひなん生活と住まいの相談会
福島県は今年3月末でみなし仮設住宅の無償提供を打ち切りましたが、京都府・市は入居日から6年間の無償提供を維持し、その後はそれぞれ独自の支援策を実施しています。京都市は、災害理由による「特定入居」やこども被災者支援法に基づく「優先入居」等により、現在入居している市営住宅を有償で提供(正式入居に移行)しています。
また、京都府の支援策は、「同じ住宅に1年間の負担軽減措置(家賃の1/2補助)を講じた上で、2019年3月末までの間、有償による継続入居ができるようにする」というものです。さらに、この期間中に引越した場合は、「上限5万円の補助を行う」としています。現在の住居に住み続けられることは大きな前進ですが、年間所得の低い方にとっては、そもそも家賃の額が高額であるため負担が大きく、また、2年間という期限付きの延長となっています。
すでに家賃負担が発生し、生活に困難をきたしている世帯もあることから、上記のとおり、「ひなん生活と住まいの相談会」を開催することにしました。避難者のみなさん、ぜひ、ご参加ください!
●日時:12月9日(土)13:30~15:30
●場所:京都・市民測定所(会議室)
●参加費無料 *個別相談OK
●申込先rentai@s3.dion.ne.jp
主催 うつくしま☆ふくしまin京都-避難者と支援者のネットワーク
また、京都府の支援策は、「同じ住宅に1年間の負担軽減措置(家賃の1/2補助)を講じた上で、2019年3月末までの間、有償による継続入居ができるようにする」というものです。さらに、この期間中に引越した場合は、「上限5万円の補助を行う」としています。現在の住居に住み続けられることは大きな前進ですが、年間所得の低い方にとっては、そもそも家賃の額が高額であるため負担が大きく、また、2年間という期限付きの延長となっています。
すでに家賃負担が発生し、生活に困難をきたしている世帯もあることから、上記のとおり、「ひなん生活と住まいの相談会」を開催することにしました。避難者のみなさん、ぜひ、ご参加ください!
●日時:12月9日(土)13:30~15:30
●場所:京都・市民測定所(会議室)
●参加費無料 *個別相談OK
●申込先rentai@s3.dion.ne.jp
主催 うつくしま☆ふくしまin京都-避難者と支援者のネットワーク
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