2017/11/15

[福島日報ダイジェスト] 「棚倉町のユモギから24ベクレル」6月29日福島食品モニタリングダイジェスト

6月29日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、三春町、西郷村などで 農産物および水産物など 188件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/
kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約2%に当たる4件でした。

その品目と数値は次の通りです。


棚倉町産の野生のヨモギ2件中の1件から

24.6Bq/kg


広野町産のババガレイ1件から

19.1q/kg


広野町産のコモンカスベ3件中の1件から

16.4Bq/kg


いわき市産のコモンカスベ3件中の1件から

13.7Bq/kg


でした。

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詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。 なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマン マサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之)

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