郡山市、新地町、檜枝岐村などで 農産物および水産物など 119件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値 100Bq/
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約8%
その品目と数値は次の通りです。
桑折町阿武隈川産のアユ1件から
40.6Bq/kg
桑折町産ヶ沢川産のイワナ1件から
13.4Bq/kg
白河市隈戸川産のヤマメ1件から
12.7Bq/kg
福島市天戸川産のイワナ2件中の1件から
12.7Bq/kg
伊達市広瀬川産のアユ2件中の1件から
12.0Bq/kg
檜枝岐村只見川産のウグイ1件から
11.0Bq/kg
福島市阿武隈川産のコイ1件から
10.3Bq/kg
福島市烏川産のイワナ1件から
9.8Bq/kg
西郷村堀川産のヤマメ1件から
7.21Bq/kg
でした。
※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(
ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」
参照:http://www.kocofm.jp/
(郡山市 池田雅之)
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