子ども全国ネット事務局からもスタッフがずっと関わり、呼びかけ続けてきた原発事故子ども・被災者支援法。まもなく制定から2年がたちます。けれども、放射能被害への救済支援は進みません。その現状を問い、今後どう実現していくかを、市民会議主催の集会でいっしょに考えてみませんか。ぜひご参加ください。

6/20「原発事故子ども・被災者支援法」　制定から２年　記念集会

原発事故被害者の希望であった「子ども・被災者支援法」。制定から２年。
被災者への支援は現在どのような状況にあるのでしょうか？
実現が急がれる健康調査や医療支援は、どう実現していけばよいのでしょうか？
最新情報を共有し、被災者、支援者、国会議員、自治体議員が一堂に会して話し合います。

日時	2014年6月20日(金曜日)14：00～16：00※１３：４５から参議院議員会館ロビーにて入館証の配布を行います
会場	参議院議員会館 101号室＞地図
内容	プログラム ◆　「子ども・被災者支援法」の現状　（市民会議より） ◆　「子ども・被災者支援法第13条に基づく新たな立法の提案」（仮）（支援法議員連盟より） ◆　「子ども被災者支援法第13条（健康調査、医療の提供等）に基づく具体的な施策の提案」（仮）松井英介さん（岐阜環境医学研究所所長、元岐阜大学医学部附属病院放射線医学講座助教授） ◆　【意見交換】（発言）・谷岡郁子さん（前参議院議員）・中手聖一さん（福島から札幌）・坂本建さん（福島から神奈川）・木本さゆりさん（放射能からこどもを守ろう関東ネット）など
資料代	500円　（遠方からの参加者のためカンパ大歓迎）

主催	原発事故子ども・被災者支援法　市民会議

後援	子ども被災者支援議員連盟　　　　　　　　　　　　「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟

問合せ	FoE Japan Tel:03-6907-7217（平日10：00～19：00）　E-mail:　finance@foejapan.org