2014/06/12

栃木・那須町 健康検査の受診者激減(検査結果一部あり)


見出しは、受診者が激減した、あたかも健診はもういらない、みたいな感じですが
よく最後まで読んでいくと、甲状腺エコー検査20件のうちで、
・要精密検査1名
・経過観察8名
となっており、ここに注目すべきだし、受けていない他の子どもたちが心配だと思います。


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放射性物質健康検査の受診激減 那須町、2013年度
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140611/1621832
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6月11日 朝刊(下野新聞)

【那須】町が2013年度に行った放射性物質による健康影響検査3種の
合計受診・検査件数が、12年度までの合計の6分の1以下となる計266件に
とどまったことが、10日までの町への取材で分かった。いずれの検査でも町は
「健康影響が懸念される結果は出ていない」とした上で「住民に一定の安心感が
広がり、放射能問題への関心が薄れつつあるのかもしれない」と分析。一方、
「今後の推移に注意を」と警鐘を鳴らす専門家もいる。

 266件の内訳は(1)町内の未就学児と妊婦対象の尿検査および町内の授乳中
の女性対象の母乳検査15件(2)18歳以下の子どもが対象の甲状腺エコー検査20件
(3)3歳以上の誰でも受けられる簡易型全身測定装置(ホールボディーカウンター)
による内部被ばく検査231件、うち町民以外110件。いずれも検査開始時から
12年度末までの合計を大きく下回った。

 検査結果をみると(1)は検出限界値10ベクレルの超過はなし。(2)の甲状腺エコー
検査で要精密検査1件、経過観察8件が出た。検査に当たった医療機関2カ所のうち、
高久甲の那須高原病院では15ミリほどの嚢胞(液体がたまった袋)や3ミリ程度の
腫瘤(しこり)などを確認したケースがあったという。

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