見出しは、受診者が激減した、あたかも健診はもういらない、みたいな感じですが
よく最後まで読んでいくと、甲状腺エコー検査20件のうちで、
・要精密検査1名
・経過観察8名
となっており、ここに注目すべきだし、受けていない他の子どもたちが心配だと思います。
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放射性物質健康検査の受診激減 那須町、2013年度
http://www.shimotsuke.co.jp/
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6月11日 朝刊(下野新聞)
【那須】
合計受診・検査件数が、
とどまったことが、10日までの町への取材で分かった。
「健康影響が懸念される結果は出ていない」とした上で「
広がり、放射能問題への関心が薄れつつあるのかもしれない」
「今後の推移に注意を」と警鐘を鳴らす専門家もいる。
266件の内訳は(1)
の女性対象の母乳検査15件(2)
(3)3歳以上の誰でも受けられる簡易型全身測定装置(
による内部被ばく検査231件、うち町民以外110件。
12年度末までの合計を大きく下回った。
検査結果をみると(1)は検出限界値10ベクレルの超過はなし。
検査で要精密検査1件、経過観察8件が出た。
高久甲の那須高原病院では15ミリほどの嚢胞(
腫瘤(しこり)などを確認したケースがあったという。
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