2014/08/14

放射性物質検査 県営の5浄水場、毎日から週1回 /埼玉


 県は9月から、県営5浄水場で毎日行っている水道水の放射性物質の検査頻度を、週1回に変更すると発表した。また行田、吉見の2浄水場で毎日行っている原水(河川水)の検査も、行田のみで毎日行うことにする。
 県によると、検査は2011年3月の福島第1原発事故を受けて始めたが、同年8月以降の3年間にわたって放射性物質が検出されなかったため、見直した。結果は県水道管理課のホームページで公表している。


毎日新聞 2014年08月14日 地方版

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