9月1日釣り解禁が予定される山中湖(山中湖村)のワカサギについて、県は同湖からサンプリングして放射性物質検査を実施し、セシウム、ヨウ素とも不検出だったと発表した。山中湖漁協は7、8月の観光最盛期を除く9月から翌年6月までをワカサギ遊漁期間としている。
2014年8月19日
産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140819/ymn14081903410002-n1.htm
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くり返し書いている気もするが、こうして、どんどん「不検出」として、解禁や出荷されていくが、その「不検出」とされる測定の測定下限値は、いったいいくつなのかを知ることが大切です。正しく測定して、すみやかに公表することからしか、風評被害は超えられないし、風評被害という言葉で、放射能汚染を隠しているうちは、汚染地での生産物への信頼を回復することは難しい。
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