タイが茨城など5県の食品輸入規制緩和
タイ保健省は15日、福島第1原発事故を受けて実施している食品輸入規制について、放射性物質検査報告書を求める対象となっていた8県から茨城、栃木、千葉、神奈川、静岡の5県を外す緩和措置を発効させた。残る3県は福島、宮城、群馬。
一方で、放射性物質検査報告書を求める対象から、酒類を除外。3県産以外の食品については、政府機関発行の「産地証明」、または商工会議所の「原産地証明」が必要だが、こちらも酒類は除外されることになった。
日本政府は輸入規制の全面撤廃を求めている。
http://mainichi.jp/select/news/m20141115k0000e040208000c.html
毎日新聞
2014年11月15日
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