2015年2月6日 東京新聞より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150206/CK2015020602000132.html
県は五日、県北部の海域のヒラメについて、放射性セシウム濃度が国の基準値を下回り、同日付で国の出荷制限が解除された、と発表した。
県によると、二〇一二年四月に北茨城市沖のヒラメから、基準値を上回る放射性セシウムを検出。県海域のヒラメは直後に出荷制限を指示され、約四カ月後、日立市川尻町付近より南の海域では制限が解除されていた。一二年九月から今年一月八日まで、百三十六匹を検査したところ、一キロ当たりで平均六・一ベクレル。最大の五十九ベクレルでも基準値の百ベクレルを下回り、低い水準で推移しているため、県は国に解除を申請した
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