2014/09/11

8月17日の新聞(全面)広告「放射線についての正しい知識を。」

9/11の原発事故による住民の健康管理のあり方に関する環境省・厚労省交渉で取りあげられた政府広告。出席していらした山田真医師は、「『放射線の影響は野菜不足と同じ」などというものを、国民の税金を投じて全面広告で掲載するのはおかしい! どの程度の不足かどうかもわからないような出し方で」と指摘。しかし、出席している環境省担当者、「これについてはわかりません」と回答。

野菜不足は、いったいどのくらい野菜が不足したのでしょう。しかも大人のデータです。子どもたちは? だいたい、野菜不足は努力で補うことができます。放射線被ばくは、個別努力で対応するようなものでしょうか。生活圏に降ってきたのは、個人の責任ではないはず。これを比べて出す行政の姿勢を問いたいです。


この広告については、専門家による集会がもたれるそうです。


平成26年8月掲載

放射線についての正しい知識を
薬物対策
「危険ドラッグ」で傷つくのはあなた自身
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8月17日読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、
福島民報、福島民友
8月18日夕刊フジ
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/kijishita/624.html

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1 件のコメント:

  1. 霞ヶ関も、そのおこぼれにありつく特権下請けも、すでに、はるかの昔から腐敗しきっていて、真珠かと見まごうばかりの華厳の滝がのべつ幕なしに唸りをあげている。ドドドー、どどどーと。理屈もへったくれもあったもんじゃない。人助けも人殺しもあったもんじゃない。何から何まで真実と見まがうばかりの嘘まみれだ。そんな「だまし絵」に一枚噛んでチョウザメをぱくつきたいエリート偏差値どもの全知全能をあげての、高級料亭風・プロパガンダというわけか。特権、利権、てっぺんの覚え目出度くありたいだけだ。てめえさえよければ、死のうが生きようが、後はどうなと勝手にしな、というわけだ。てめえの仕事を信じているものなどひとりもいやしない。そっぽを向けば昇進昇給から弾かれる。やがていじめをかっ喰らわされて、果てはおまんまの食いあげになるから、げんなりしながら不承不承、仕方なく馬鹿丸出しを演じているわけだ。――歴史に見る通り、そんな馬鹿丸出しが、そういつまでも続くわけはない。

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