◆日時 2014年9月21日(日)午前10時~12時
◆場所 京都市民放射能測定所(丹波橋測定室)
http://nukecheck.namaste.jp/
◆テーマ 「砂糖と油〜私たちの食生活に仕掛けられた罠」
◆プログラム (1)事務局から
(2)平賀綠さんのお話
(3)質疑応答・意見交換
(4)お知らせ、お願いなど
◆参加費 測定所会員500円、一般800円
◆勉強会終了後、お昼ご飯を食べながら、交流しますので、
飯をご持参ください。
◆申込 定員は20名です。
参加希望の方は、メールで申込をしてください。
申込先 shimin_sokutei@yahoo.co.jp
◆平賀緑さんからのメッセージ
「砂糖と油〜私たちの食生活に仕掛けられた罠」
みなさま、こんにちは。
9月21日にお話させていただきます平賀緑です。
内部被ばくや食べものの放射能汚染については、
しいと思いますが、放射能汚染が始まる前から、
や食生活によって、私たちの身体や精神が「退化」
しています。食生活が大きな要因である心臓や脳の病気や肥満・
界的に死因上位にあがり、国連なども動き出している。日本では、
らアトピーやアレルギー、花粉症や鬱病などなど、
に、放射能汚染が加わってしまった。その中で、
る力」を強めるには、今のフードシステムには期待できない。
前回は全体的なお話をしました。
9月21日になります。
健康を大きく変えてきた砂糖と油脂についてお話します。
どき少しだけ食べられる嗜好品だったのに、今では砂糖や甘味料、
の油や脂肪が私たちの食生活の隅々に入り込んでいます。
どその影響を受けやすい構図。
高度に加工した甘味料や油脂が潜んでいる健康っぽい食品。
止められない、止めさせないため食生活に仕組まれた「罠」
し、一緒に考えたいと願っています。
平賀緑
食料政策研究家@京都
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