放射性物質濃度 国が飛散時周知/福島
東京電力による福島第一原発1号機を覆う建屋カバーの解体について、国の原子力災害現地対策本部(OFC)は22日、放射性物質が飛散したときの濃度の周知方法を発表した。原発構内の監視装置で1立方センチあたり0.0001ベクレル以上が検出されたとき、OFCが県、東電のデータとまとめて地元自治体に示す。
いわき市であった国の廃炉・汚染水対策現地調整会議で明らかにした。
2014年9月23日 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/CMTW1409230700004.html
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