2015年9月18日 環境省報道発表資料http://www.env.go.jp/press/101450.html
環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境の放射性物質モニタリングを実施しているところです。
今般、東日本の自然公園内における湧水等の放射性物質モニタリング調査(9月7日~9月8日)実施分について、とりまとめましたので測定結果を公表します。
1. 調査概要
(1) 調査地点
山形県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県の自然公園内(国立公園、国定公園、県立自然公園)にある湧水など公園利用者に飲用される水場等 25 地点
(国立公園:9地点、国定公園:6地点、県立自然公園:10地点)(別表1及び別図1)
(2) 調査内容
自然公園内における湧水等の放射性物質濃度(放射性ヨウ素(ヨウ素131)、放射性セシウム(セシウム134、セシウム137))の測定(別表1及び別図1)
2. 結果概要
放射性ヨウ素(ヨウ素131)、放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)全地点において不検出(検出下限値:1Bq/L)http://www.env.go.jp/press/files/jp/28182.pdf
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