2015年9月12日 毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/20150912ddm041040145000c.html
東京電力は11日、福島第1原発の排水路から大雨のため同日午前に外洋に流出した雨水について、放射性セシウムが1リットル当たり530ベクレル、ベータ線を出す放射性物質は同750ベクレル含まれていたと発表した。いずれも国と東電が汚染地下水を浄化後に海に流す計画の放出基準値を超えていた。別の排水路に移送するポンプの能力を超えたのが流出の原因。移送を始めた4月以降、流出は可能性も含め8回目。【岡田英】
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