フリージャーナリストとして活躍する新田義貴監督の第二作映画「アトムとピース」がいよいよ18日(土)より渋谷のイメージフォーラムで公開されます!
テーマは、原爆と原発。難しいテーマだけに、完成までに様々な困難があったとか。そしてようやく公開にこぎつけたものの、最初の週にどれだけの観客が入るかによって今後のスケジュールが決まってしまうとか…。そんな厳しい世界で勝負を挑む新田監督に心からエールを送ります!どうか一人でも多くの方に観ていただけますように♪
★上映スケジュール
渋谷イメージフォーラム
6/18(土)から2週間は1日2回上映①11:00〜 ②21:00〜
7/2(土)以降は21:00〜
★舞台挨拶・トークショーもあります!
新田監督舞台挨拶
・6/24(金)21:00からの上映後
新田監督&三重綾子さん(The Japan Times 記者)
・6/25(土)21:00からの上映後
新田監督&金平茂紀さん(TBS報道特集キャスター)
・7/1(金)21:00からの上映後
新田監督&鈴木達治郎さん(長崎大核兵器廃絶研究センター)
広島・長崎に原子爆弾が投下されてから71年
紛争が絶えない世界で核廃絶はいっこうに進まない。
唯一の被爆国であり世界の核廃絶をリードするはずの日本は、史上最悪の福島の事故を起こし、それでも再び原発を動かそうとしている。
「長崎を最後の被爆地に。」放射能の恐ろしさをいちばん知っていたはずの日本人が、なぜ福島の事故を起こしてしまったのか?
そしてなぜ今も原発にこだわるのか?
長崎の被爆3世の瑠衣子はこの疑問を胸に、福島・青森の原子力の平和利用の現場を旅する。
旅のなかで瑠衣子は、日本が大量のプルトニウムを保有していることを知る。
長崎に落とされた原子爆弾「ファットマン」の原料となった、あのプルトニウムだ。
いったいなぜ?
やがて瑠衣子は、政治家たちが隠してきたある事実を知ることになる。
長崎に生まれた者として、決して許せない事実を・・・。
プルトニウムがつなぐ長崎・福島・青森、そしてアメリカ。瑠衣子の旅を追ったロードムービー。
唯一の被爆国であり世界の核廃絶をリードするはずの日本は、史上最悪の福島の事故を起こし、それでも再び原発を動かそうとしている。
「長崎を最後の被爆地に。」放射能の恐ろしさをいちばん知っていたはずの日本人が、なぜ福島の事故を起こしてしまったのか?
そしてなぜ今も原発にこだわるのか?
長崎の被爆3世の瑠衣子はこの疑問を胸に、福島・青森の原子力の平和利用の現場を旅する。
旅のなかで瑠衣子は、日本が大量のプルトニウムを保有していることを知る。
長崎に落とされた原子爆弾「ファットマン」の原料となった、あのプルトニウムだ。
いったいなぜ?
やがて瑠衣子は、政治家たちが隠してきたある事実を知ることになる。
長崎に生まれた者として、決して許せない事実を・・・。
プルトニウムがつなぐ長崎・福島・青森、そしてアメリカ。瑠衣子の旅を追ったロードムービー。
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