http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/environment/news/20160610/2352416
環境省は9日、那須塩原市内のごみ処理施設「那須塩原クリーンセンター」で指定廃棄物の放射能濃度再測定を県内で初めて実施した。
東京電力福島第1原発事故から5年を経て、放射能の減衰がどの程度進んでいるのか調べるのが目的。試料採取には井上信治(いのうえしんじ)環境副大臣が立ち会った。
再測定は、焼却灰などを保管している公共施設、農林系廃棄物の保管箇所など計約40カ所を抽出して実施する予定。井上氏は「各市町長と相談し、同意を得た上で再測定していきたい」との意向を示した。
これに先立ち井上氏は那須塩原市役所を訪れ、君島寛(きみじまひろし)市長と会談した。
環境省は9日、那須塩原市内のごみ処理施設「那須塩原クリーンセンター」で指定廃棄物の放射能濃度再測定を県内で初めて実施した。
東京電力福島第1原発事故から5年を経て、放射能の減衰がどの程度進んでいるのか調べるのが目的。試料採取には井上信治(いのうえしんじ)環境副大臣が立ち会った。
再測定は、焼却灰などを保管している公共施設、農林系廃棄物の保管箇所など計約40カ所を抽出して実施する予定。井上氏は「各市町長と相談し、同意を得た上で再測定していきたい」との意向を示した。
これに先立ち井上氏は那須塩原市役所を訪れ、君島寛(きみじまひろし)市長と会談した。
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