2016/06/26

[福島日報ダイジェスト] 福島食品モニタリングダイジェスト6月7日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

6月7日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、浅川町、泉崎村等で 農産物、および畜産物など29検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約10%を占める3件でした。その品目と数値は次の通りです。

郡山市産の施設栽培の原木シイタケ1件から 10.7Bq/kg
西郷村産の野生のフキ1件から 7.58Bq/kg
国見町産の野生のタケノコ1件から 6.14Bq/kg

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省および、郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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