2016/09/12

[福島日報ダイジェスト] 「福島市のミョウガから6ベクレル」福島食品ダイジェスト8月24日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

8月24日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、福島市、川俣町、北塩原村等で 農産物など25検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約8%に当たる2件でした。そのうちの主な品目と数値は次の通りです。

福島市産のミョウガ1件から、6.45Bq/kg
川俣町産のミョウガ1件から、4.37Bq/kg
でした。

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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