[ありとあらゆる手法で放射線についての講習、リスクコミュニケーションが展開されているニュースが舞い込みます。実際の内容がわかりませんが、放医研講師とあれば、”放射線の安全面”が強調されているのではないかと懸念されます。むしろ、市民側があらゆる場面で、放射線に対する日常の注意を促していくような取組みを考えていく必要があることを痛感します。 子ども全国ネット]
2015年1月26日 東奥日報 ニュースより
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2015/20150126193315.asp
■ 子どもが喜ぶ弁当作り/女子○
東奥日報社の女性倶楽部「女子○(ジョシマル)」は26日、「作ろう、子どもが喜ぶお弁当!楽・楽・楽(ラララ)♪ 暮らし術・実践レッスン!」(東北電力特別協賛)を青森市浜田のフレアージュスウィートで開催。19人がお弁当にもおかずにも役立つレシピや放射線について学んだ。
北海道函館市のフードスタイリスト八木橋こずえさんが、「じゃがいもと納豆のコロッケ」「簡単かぼちゃのグラタン」などのレシピを紹介。「グラタンは市販のポタージュスープを入れて手軽に」と実演しながら調理のコツを解説した。最後に参加者が、冷めてもおいしい東通村産米の「ほっかりん」でパンダの形のおにぎりを作り弁当が完成。試食した五所川原市の平山公子さん(46)は「お弁当は似たようなメニューになりがち。今回は巻き方を工夫したちくわロールなど面白いレシピで、作ってみたい」と笑顔で話していた。
デザートタイムは、放射線医学総合研究所人材育成センターの笠井清美さんが暮らしの中の放射線について解説した。イベントは2月27日弘前で、3月19日八戸でも開かれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿