2016/09/04

[福島日報ダイジェスト] 福島食品モニタリングダイジェスト8月17日


(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)


8月17日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、いわき市、新地町、富岡町等で 水産物など68検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。


測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約4%に当たる3件でした。そのうちの主な品目と数値は次の通りです。


相馬市産のホシザメ1件から、9.32Bq/kg
いわき市産のホシザメ1件から、8.27Bq/kg
新地町産のコモンカスベ1件から、7.6Bq/kg


でした。


以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。


詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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