「おしどりマコ・ケンの横浜白熱実験室~福島第一原発事故『飯舘で起こっている本当のこと』」と題したイベントが、五日午後一時半~五時半、横浜市港北区新横浜二の新横浜スペースオルタ・オルタナティブ生活館B1ホールで開かれる。夫婦お笑いコンビ「おしどり」のマコさんとケンさんが司会で、福島県の住民を招き、原発事故後に実際に身の回りで起きていることを話してもらう。
マコさんらは芸能活動の一方、原発事故後は東京電力や政府の記者会見に参加。被災地を回って取材や支援活動を続けている。イベントでは福島県飯舘村の村民が「飯舘で起きている本当のこと」と題して報告する。風評被害対策の名目で、給食に使う米が今年十二月から福島産に切り替えられることになったいわき市の保護者も登壇する。
マコさんによる、内部被ばくについての新たな知見の紹介も。琉球大学の最新論文で「被ばくしたチョウに非汚染の食草を与えれば回復し、非汚染地のチョウに汚染した食草を与えれば生存率が下がる」との内容だという。
当日千五百円(前売り千二百円)。避難者、障害者、中高生は千円。小学生以下無料。問い合わせは「勇気野菜プロジェクト」杉浦さん=電080(5494)3439。
東京新聞
2014年10月3日
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勇気野菜プロジェクトのFacebookページに最新情報がアップされています。
いわき市の保護者も参加というので、署名の協力が広がるといいなと思います。
(署名は、こちらにアップしています。
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2014/08/blog-post_40.html)
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