政府の原子力災害現地対策本部は7日、東京電力福島第1原発事故後、放射線量が局地的に高い「特定避難勧奨地点」に指定されている福島県南相馬市の142地点152世帯について、今月中をめどに指定を解除したい意向を明らかにした。
行政区長らを対象にした同日の説明会で明らかにされた。除染が完了し、放射線量が下がったためで、今後、住民説明会で意見を聞き、解除時期を最終判断する。解除されれば福島県内から特定避難勧奨地点がなくなる。
時事.com
2014/10/07
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014100700969
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