「マダムトモコの厚労日報ダイジェスト」など、お母さんたちを中心に継続した活動を続ける「世田谷こども守る会」。福島の子どもたちへクリスマスプレゼントを!という、この「サンタプロジェクト」ももう今年で4回目になります。ぜひ、拡散&ご寄付をよろしくということで、呼びかけます。
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4年目を迎えた「 サンタプロジェクトfor福島キッズ」
震災から3年半余り。 原発被害を受けた地域で暮らす子どもたちの様子が福島県外で報道 されることは少なくなり、放射能の問題は忘れられつつあります。
「世田谷こども守る会」では福島を忘れない、という思いから、 家庭という後ろ盾がなく、 最も弱い立場にいる児童養護施設の子どもたちへの支援をいたしま す。
子どもたちは、 育児放棄や虐待などによる精神的ダメージから不登校になるケース も多く、高校や大学への進学も困難な状況にあります。 そんな子どもたちには、一対一の丁寧な指導が不可欠。 今年は教育面でのサポートも、新たな取り組みに加えました。
「世田谷こども守る会」では福島を忘れない、という思いから、
子どもたちは、
♡社会福祉法人「青葉学園」の子どもたちにはカーテンを!♡
『青葉学園』で今、いちばん必要とされているものは、 カーテンだそう
です。ようやく県と国から補助金が下り、 築50年の二つの棟を建て替えいます。古い棟は、 土台のない建物だったそうで、来年3月の完成を子
どもたちは心待ちにしています。
しかし、建物以外の物に補助金は一切出ないため、 春に向けて早急に必要なものはカーテン! 子どもたちが毎日新しい気持ちで朝を迎えられるような、 素敵なカーテンを贈りましょう!
です。ようやく県と国から補助金が下り、
どもたちは心待ちにしています。
しかし、建物以外の物に補助金は一切出ないため、
♡社会福祉法人「いわき育英舎」には自宅学習の支援を!♡
『いわき育英舎』では、週2日、 家庭学習の指導のための先生が通って下さっていますが、 今年いっぱいで国の支援が打ち切られます。
ようやく勉強に目が向いてきた子どもたちになんとか家庭学習を続 けさせてあげたい、と心を痛めていた市川園長先生。「 皆さんのご支援を、 そういった教育面に使わせていただけるのですか?まあ嬉しい!」 お電話の先の先生の声がはずみます。私たちの募金を、 子どもたちの未来を支える教育に充てていただければと考えていま す。
ようやく勉強に目が向いてきた子どもたちになんとか家庭学習を続
詳しくは ⇒ http://goo.gl/1HVgEv
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