『カノンだよりVOL.4』が発売されました。今回のDVDには、子ども全国ネットが昨年開催した「関西ネットワークミーティング」のカマレポも収録されています。また、映画『小さき声のカノン』の予告編も。
ぜひ購入して、まわりで広げていきましょう。子どもたちのためにできることのヒントがきっとあります。
◆DVD『カノンだよりVOL..4』◆ WEB SHOP 注文受付開始しました。
http://kamanaka.com/news/4100/
皆様からたくさんのご要望をいただきまして、
「カノンだよりvol.4」を発売することが決まりました!
年明けに送付開始いたします。
大好評のDVDシリーズ最新作にして、
最長分数収録の豪華版!!
「カノンだよりvol.4」のご注文の予約受付開始いたします!
“保養”が子ども達の命を守る!
~日本とベラルーシの現場から~
今までの約倍の収録本数を収録し、価格は3,000(税抜)とお手頃価格。
自主上映会にもお使い頂けるDVDシリーズ第4弾。
自主上映会にもお使い頂けるDVDシリーズ第4弾。
さらに、今回は映画「小さき声のカノン」の予告編も収録致しました。
2015年3月の「小さき声のカノン」公開前に、「カノンだより」の自主上映会にて前夜祭的に盛り上がっていきましょう!
上映会にて前売券を販売してくださる方も募集しております。
上映会にて前売券を販売してくださる方も募集しております。
上映会を通じて、「保養」ヘの理解を深めながら、「放射能から子供たちを守る」アクションにつなげるべく、皆様のお力を貸してください!
☆「小さき声のカノン」上映記念として、消費税分お買い得な 前売券+「カノンだより vol.4」の特別セットを数量限定でご用意しました!
☆通常盤もたっぷり収録したとても充実した内容です。
※年末年始休業のため、商品の発送は1月中旬を予定しております。
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【あらすじ】
●カマレポno.12
つながるチカラ ~関西ミーティング編(11分半)
東京電力福島第一原発事故から、多くの母たち、女たちが「子供たちを放射能から守る」ため、保養・自主避難・支援を行ってきた。その活動を繋げる「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の活動の関西ミーティングの模様をレポート。
つながるチカラ ~関西ミーティング編(11分半)
東京電力福島第一原発事故から、多くの母たち、女たちが「子供たちを放射能から守る」ため、保養・自主避難・支援を行ってきた。その活動を繋げる「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の活動の関西ミーティングの模様をレポート。
●カマレポno.13
若い女性が発信する福島の今 (9分)
”ふくしまの女子”が暮らしについて考え、さまざまな情報を発信する「女子の暮らしの研究所」。彼女たちが主催する福島を巡る“Re:tripツアー”。飯館村の大量に積まれた除染土。津波被害から復興しない町。ツアー参加者が目にする、福島の今とは。
若い女性が発信する福島の今 (9分)
”ふくしまの女子”が暮らしについて考え、さまざまな情報を発信する「女子の暮らしの研究所」。彼女たちが主催する福島を巡る“Re:tripツアー”。飯館村の大量に積まれた除染土。津波被害から復興しない町。ツアー参加者が目にする、福島の今とは。
●カマレポno.14
母であることーその思い(14分半)
原発事故後、子供たちの体調の変化を感じ、新潟に母子避難した磯貝さん。国の指定区域以外から県外への避難者に対し、補償はほとんどない。その中で暮らす厳しさと憤りを抱えながら、子供を守りたいという思い。そして、母子とは離れて暮らす夫であり父の思い。
母であることーその思い(14分半)
原発事故後、子供たちの体調の変化を感じ、新潟に母子避難した磯貝さん。国の指定区域以外から県外への避難者に対し、補償はほとんどない。その中で暮らす厳しさと憤りを抱えながら、子供を守りたいという思い。そして、母子とは離れて暮らす夫であり父の思い。
●カマレポno.15
それぞれの自主避難(13分)
事故前から原発廃炉を訴える”ハイロアクション”に参加してきた宇野さん。京都へ母子で移住した。夫も、仕事場と京都を往復する2重生活を送っていた。新生活を送りながらも「避難者であり続ける」ことの意味とは。
それぞれの自主避難(13分)
事故前から原発廃炉を訴える”ハイロアクション”に参加してきた宇野さん。京都へ母子で移住した。夫も、仕事場と京都を往復する2重生活を送っていた。新生活を送りながらも「避難者であり続ける」ことの意味とは。
●カマレポno.16
言葉ではなく生き方で ~荒木田さんの場合~(12分半)
社会学者の荒木田岳さんをレポート。「美味しんぼ騒動」で渦中の人となった当時、何が起きていたのか。母子避難をする家族から離れ、福島で暮らしながら現状の異常な状態を訴え続けている。そして、荒木田さんが貫く生き方とは。
●カマレポno.17
peach heart:女子の気持ちを掬いとる(12分)
故郷の福島で「本音で繋がる場作り」を目指して“peach heart”を立ち上げた、鎌田千瑛美さん。本音で語りづらい環境の中で、どうやったら繋がって行けるのかを模索し続けている。“女子会”で聞こえてきた、子供でも母親でもない若い福島の女の子達の本音は?
peach heart:女子の気持ちを掬いとる(12分)
故郷の福島で「本音で繋がる場作り」を目指して“peach heart”を立ち上げた、鎌田千瑛美さん。本音で語りづらい環境の中で、どうやったら繋がって行けるのかを模索し続けている。“女子会”で聞こえてきた、子供でも母親でもない若い福島の女の子達の本音は?
●カマレポno.18
市民科学者 ~ベルラド研究所の取り組み~(12分)
チェルノブイリ原発事故以降、民間で放射能、被ばくの研究を重ねてきたベルラド研究所。親子2代に渡り所長をつとめてきたオシペンコさんのインタビュー。ベルラド研究所がサポートする保養前後に行う内部被ばく量の測定。そして、技師、保養担当者が語る真実。
特別収録:「小さき声のカノン」予告編(2分)
製作:ぶんぶんフィルムズ
発売・配給:環境テレビトラスト
発売・配給:環境テレビトラスト
2015年/カラー/デジタル/本編85分+予告編2分
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このDVDは上映権付きです。
上映にお使いになりたい方はDVDをご購入の上
http://kamanaka.com/selfscreening/
より必ず事前にお申込ください。
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このDVDは上映権付きです。
上映にお使いになりたい方はDVDをご購入の上
http://kamanaka.com/selfscreening/
より必ず事前にお申込ください。
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鎌仲です。ご紹介、ありがとうございます。どれも見応えがありますので、ぜひ皆さんに活用いただけたらと願っています。放射線は時間と共に被害が拡大する傾向があることを忘れてはいけないのです。そういう特性が被ばくにはあるので。これからが正念場、そう思っています。
返信削除鎌仲さん、コメントありがとうございます。その後のキャンペーンもシェアしていこうと思います。広がりますように!
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