素晴らしい取組みです。
今回の選挙を決してあきらめない、あきらめていられる状況じゃない!という
「関東ネット」(放射能からこどもを守ろう関東ネット)のみなさんの熱い思いが伝わってきます。
11月末の定例会で、このアンケートに取り組むことが決まってから
12日間のあいだに、実に114通ものメールが飛び交い、
各地域のメンバーたちがそれぞれの候補者のアンケートを電話で後追いまでして集めたものです。
どうぞ広げてください!
電話世論調査では、自公で3分の2なんてあきれた話さえ出てきた今朝、
あきらめない、子どもたちのためにあきらめている場合じゃない!という思いを強くしました。
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http://kodomokanto.net/archives/1235
「原発事故子ども・被災者支援法」第47回衆議院議員選挙公開アンケート結果
私たちはこれまで、「原発事故子ども・被災者支援法」にかかる請願署名提出や環境省はじめ関係省庁との対話交渉などをおこなってきました。地元の声を国政へ届けてくださる議員さんの存在はとても大切です。
2014年11月21日の解散を受けての第47回衆議院議員総選挙。「汚染状況重点調査地域」となった茨城県、千葉北西部、埼玉県南東部を選挙区とする、小選挙区の候補者のみなさんは、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか。「原発事故子ども・被災者支援法」についての公開アンケートを送付しました。
2014年12月7日までに回答いただきましたアンケート結果を公開いたしました。
アンケート集計した12/7時点で立候補予定者ではなかった方の分はアンケートを公開していません
ご回答いただきました立候補者の皆さま、お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。
アンケート結果 候補者
県 | お送りした人数 | 回答のあった人数 |
茨城県 | 21 | 10 |
埼玉県 | 3 | 2 |
千葉県 | 18 | 13 |
回答者数 25名/42名
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