2015/03/09

高知市の小学校で食品安全の授業

(リスクコミュニケーションは、遠く高知でも行われています。放射性物質についてどのような内容だったのか、ご存じの関係者がいらっしゃれば、情報をお待ちしています。子ども全国ネット)

2015年3月9日 高知放送
http://news24.jp/nnn/news8775913.html

食品の安全は誰が守るの?と題したこの授業は高知市が一宮東小学校で行なったもので、9日、6年生の2クラス、67人が参加した。講師は内閣府食品安全委員会の職員で、食品の放射性物質や食中毒の原因となる細菌やウイルスの話をはじめ食中毒の予防法などクイズを交えながら子どもたちに問いかけた。食中毒の予防には原因となる細菌などを食品につけない、増やさない、加熱などでやっつける、が大切という話しに、子どもたちは食の安全について理解を深めていた。

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