2016/08/31

9/18大阪/第10回避難者こども健康相談会おおさか・セミナー

2012年4月から,春・秋、年2回行う大阪での健康相談会も、今回で10回目となります。
医療問題研究会の医師の協力で、1家族、30分枠で、希望時間の予約制とし、個別面談を行っています。
その他フロアーでは、アロマハンドマッサージ、司法書士による法律相談、交流茶話会の部屋やブースを設けています。また、子どもの部屋でお子様を預かります。
これまでのこと今後のこと、成長していく子どもたちのこと、等々立ち止まって考える機会に、お気軽にお越しください。
おしゃべりのスペースもあります。午前のセミナーはどなたでも参加できます。

【日時】 2016年9月18(日)13:30~15:00
【場所】 ドーンセンター(地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅東へ350m)
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html

【対象】 福島県及び東日本から避難されたお子様。事前申込制。参加:無料

申込みはこちらからどうぞ⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=863095

主催:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/
協力:医療問題研究会 http://ebm-jp.com/

(連絡先)090-7096-4719(髙松)18時以降で。
(メール) osaka.soudankai@gmail.com

【同日午前】 避難者こども健康相談会おおさかセミナー

2016年9月18日(日)10:00~12:45 ドーンセンター 大会議室(4階)
参加:無料 どなたでも参加いただけます。

●映画 『たゆたいながら』 監督 : 阿部周一(2015年/59分/カラー/DVD) *監督のお話もあり
監督が育った福島県福島市は、福島第一原発事故後の避難区域には指定されなかったが、街の至る所に放射線量表示器が設置され、レンタルビデオショップでは線量計が貸し出されている。すっかり「日常」に忍び込んだ「非日常の風景」を前に、震災の日、自宅にいなかった監督は戸惑いながら、 市内に残る人たちや県外に自主避難した人たちを訪ね、自らの家族も交えながら、葛藤を抱えながら生きる人々の声に耳を傾けていくドキュメンタリー映画。

●「明白な甲状腺がん異常多発と健康障害の進行」 医療問題研究会 医師

●震災・原発被災者に寄り添って~ 継続した、被災地訪問、電話相談の取り組み
 大阪青年司法書士会 平松克大さん

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