9月3日(土)大分県・中津市/中津下毛教育会館
9月9日(金)東京・四谷 オーセンティックワークス
9月13日(火)神奈川・横浜市 横浜市神奈川公会堂
9月15日(木)静岡・浜松 コミュティーカフェPao
9月16日(金)栃木・足利市 しゃんしゃん広場
9月25日(日)三重県・鈴鹿市 鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス
11月3日(木・祝)大阪・大阪市 ドーンセンター(視聴覚室)
福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。
国境を越え、母たちは、 “希望”を選択し、自分たちの足で立ち上がった。
福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。 チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前の事だが、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか? 日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。 事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。 希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。 迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める
監督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉 音楽:Shing02 撮影:岩田まきこ 録音:河崎宏一 編集:青木亮 助監督:宮島裕 製作・配給:ぶんぶんフィルムズ
※2015年1月21日より配給会社が変わりました。 宣伝:梶谷有里 村井卓実
2014年/カラー/デジタル/119分 ©ぶんぶんフィルムズ
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