9月2日に、郡山市、桑折町、檜枝岐村などで 農産物、畜産物物など85検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約32%に当たる27件でした。
そのうちの主な品目と数値は次の通りです。
福島市産のカキ(柿)10件中の3件から 4.03Bq/kg~32.34Bq/kg
伊達市産のカキ(柿)22件中の16件から 3.03Bq/kg~21.5Bq/kg
国見町産のカキ(柿)7件中の4件から 9.15Bq/kg~17.9Bq/kg
桑折町産のカキ(柿)4件から3.03Bq/kg~14.67Bq/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
[福島日報ダイジェスト] 「大玉村のリンゴから4ベクレル」9月1日
9月1日に、郡山市、矢吹町、西郷村などで 農産物、畜産物物など80検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。 その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約3%に当たる2件でした。その品目と数値は次の通りです。
大玉村産のリンゴ1件から 4.17Bq/kg
大玉村産の クリ1件から3.67q/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
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