2016/10/16

[福島日報ダイジェスト] 「静岡県の野生のキノコから345ベクレル」食品ダイジェスト9月22日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

9月22日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第999報)」によりますと、福島県を除く37の都府県・市などの各自治体から入手した放射性セシウムの検出検査結果7,077件のうち、
国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、次の6件でした。

静岡県富士市産の野生のヤマイグチ1件から 131.7Bq/kg
静岡県富士市産の野生のツバアブラシメジ1件から 115.8Bq/kg
静岡県富士宮市産の野生のショウゲンジ2件から 345.2Bq/kg、286.9Bq/kg
静岡県小山町産の野生のハナイグチ1件から 133.1Bq/kg
静岡県小山町産の野生のキノボリイグチ1件から 217.6Bq/kg 

以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第999報)」の要約でした

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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