http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161020-120729.php
県は19日、水産物202点の放射性物質検査を行った結果、阿武隈川水系の2河川で採取されたヤマメ2点から食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。
県によると、田村市の大滝根川のヤマメは1キロ当たり170ベクレル、同市の移川のヤマメは同150ベクレルだった。阿武隈川水系のヤマメについて、国は既に出荷停止を指示している。ほかの200点は食品の基準値を下回った。
0 件のコメント:
コメントを投稿