~ 東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、 防護と対策を実現するために~
http://csrp.jp/csrp2016/開催日 2016年10月7日 (金) 午後~10月10日 (月・祝)午前 (4日間)
会 場 福島県男女共生センター(研修ホール・ほか)
所在地 〒964-0904 福島県二本松市郭内一丁目196-1
主 催 市民科学者国際会議 (CSRP)
共 催 ドイツ放射線防護協会 (GSS) http://www.strahlenschutz-gese
福島大学 芸術による地域創造研究所
http://www2.educ.fukushima-u.a
福島現代美術ビエンナーレ実行委員会 http://www.fukushima-art.com/
参加無料
参加申し込み 以下のホームページで
http://csrp.jp/csrp2016/
スケジュール
①10月7日(FRI) 15:00~19:00(14:30 OPEN)
14:30-15:00
開場・受付
15:00-17:00
作品上映「KUROZUKA 黒と朱/黒と光/闇の光」(渡邊晃一)、「Lies/Harmo
「Trilogy」(岩田渉)、「socialscape : リー”スクラッチ”ペリーの場合」(平井有太) ほか
17:00-17:45
70年続く否定-人工放射能は自然に対しどのように有害か-
基調講演 コルネリア・ヘッセ=ホネガー (サイエンス・イラストレーター)
17:45-18:00
質疑応答
18:00-18:45
ダーウィン主義が信用をなくしているが、そもそもダーウィンは正
基調講演 キース・ベーヴァーストック (元WHO放射線・公衆衛生顧問)
18:45-19:00
基調講演 質疑応答
②10月8日(SAT) 9:30~19:00(9:00 OPEN)
9:00-9:30
開場・受付
9:30-9:35
開会挨拶
【セッション1 低線量放射線の疫学】
共同座長:キース・ベーヴァーストック(東フィンランド大学)、
究センター)
9:35-10:05
原子力施設労働者国際研究プログラム(INWORKS)―低線量
の知識の向上―
クレルヴィ・ルーロー(フランス放射線防護原子力安全研究所)
10:05-10:35
バックグラウンド電離放射線と小児がんのリスク
ベン・D・シュピヒァー(ベルン大学社会予防医学研究所)
10:35-10:50
休憩
10:50-11:20
放射能事故の影響から女性と子どもの健康をまもるための近代的ア
ユリア・V・ダヴィドヴァ(ウクライナ国立医学アカデミー 小児科・産科・婦人科研究所)
11:20-11:50
小児期のCTスキャンによる低線量被ばく後の発がんリスク
ジョン・マシューズ(メルボルン大学 人口学・国際保健学大学院)
11:50-12:20
質疑応答とディスカッション
12:20-14:30
ランチ
【円卓会議 1. 低線量被曝と公衆衛生の課題】
14:30-16:30
ディベートとディスカッション/発表:ウォルフガング・ホフマン
科)、瀬川嘉之(高木学校)、種市靖行(桑野協立病院) ほか
16:30-17:00
休憩
17:00-19:00
ディベートとディスカッション
③10月9日(SUN) 9:30~19:00(9:00 OPEN)
9:00-9:30
開場・受付
9:30-9:35
開会挨拶
【セッション 2 原発事故後の言葉、法、倫理】
共同座長:セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協
所)
9:35-10:05
原発事故被災者の健康に対する権利とその危機的状況―栃木県から
清水奈名子(宇都宮大学国際学部)
10:05-10:35
福島第一原発事故と放射線に関する公的な教材および展示施設では
後藤忍 (福島大学 共生システム理工学類)
10:35-10:50
休憩
10:50-11:20
福島第一原発:時の終わりに抗する終わりの時
セシル・浅沼=ブリス(フランス国立科学研究センター)
11:20-11:50
構造的暴力による社会的虐待:福島原発事故がもたらした精神的被
辻内琢也(早稲田大学人間科学学術院 医療人類学研究室)
11:50-12:20
ディベートとディスカッション
12:20-13:30
ランチ
【Session 3 原子力災害後のアート ~科学と芸術の狭間~】
モデレーター 渡邊晃一(福島大学 芸術による地域創造研究所 )
13:30-15:30
福島ビエンナーレ
映画上映:「安達が原」(手塚治虫)、「KUROZUKA 黒と朱/黒と光/闇の光」(渡邊晃一)
パネル・ディスカッション
ヤノベケンジ、コルネリア・ヘッセ=ホネガ―、岡部昌生、平井有
15:30-16:00
休憩
【円卓会議 2. 原発事故後の公衆衛生の枠組み】
16:00-19:00
ディベートとディスカッション/発表:土屋智子(特定非営利活動
ジョバン(台湾国立中央研究院社会学研究所) ほか
④10月10日(MON) 9:00~11:45(9:00 OPEN)
9:00-9:30
開場・受付
9:35-11:45
円卓会議とまとめ
共同議長:セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協
所)
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なお、この日の午後、同じ会場で高木学校主催による次の行事もあ
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高木学校カフェ 第11回政策カフェin二本松
「復興とは何か?」
福島県男女共生センター 12:40~16:40
〇除染と帰還政策 瀬川嘉之
〇「創造的復興」と政策の評価 山田千絵
申し込み不要 資料代200円
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