2016年10月4日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016100402000131.html
福島第一原発事故の除染で出た高濃度汚染土を、全国の公共事業の「盛り土」などで再利用する国の方針に反発が広がっている。従来の基準からは八十倍も緩めた「一キロ当たり八〇〇〇ベクレル以下」という方針に、市民団体などは「被ばくを広げる」と撤回を要求。大量の盛り土を必要とする公共事業と言えば、東京五輪のための道路整備や関連施設が浮かぶ。いったいどこで使うつもりなのか。 (池田悌一、木村留美)
こちらは記事の前文です。
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