2016/10/06

日本弁護士連合会より10/26(水)院内学習会/長期避難者の住宅支援制度の充実に向けて

「長期避難者の住宅支援制度の充実に向けて~それぞれの
選択を尊重した施策の重要性~」
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2016/161026_3.html


日時 2016年10月26日(水)11時30分~13時(開場予定:11時)
場所 衆議院第一議員会館第2会議室
参加費 無料・事前申込制
参加対象・人数 先着順・定員66名(※定員に達し次第締切)

内容(予定)
  (1) 基調報告1 関弁連「一斉電話相談ウィーク」から分かること
  (2) 基調報告2 長期避難者の実情と各自治体の取組と課題
  (3) 当事者からの訴え
  (4) 会場発言・質疑応答
  (5) 国会議員からの御挨拶
  (6) まとめ
主催 日本弁護士連合会

問い合わせ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課 
TEL 03-3580-9956/FAX 03-3580-2896

●お申込方法 下記URLのチラシ兼申込書に必要事項を記入の上,ファクシミリで
お送りください。
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2016/161026_3.html

福島原発事故から5年半が経過した現在,避難等対象区域以外からの避難者は,今
なお3万人を超えると報道されています。
国及び福島県は,現在の住宅支援施策を2017年3月末で打ち切る方針としてい
ますが,避難者の方々の意向調査などでは,
多くの方々が避難を継続するための住宅支援に不安や悩みを抱えていることが明ら
かとなっています。
避難者の方々のそれぞれの選択を尊重した施策の重要性を明らかにし,あるべき長
期避難者の住宅支援制度を考えます。

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