([福島日報ダイジェスト] フクシマンの福島リポート http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)
6月1日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、田村市、只見町などで、農産物27検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
全体の約15%に当たる4件の検体から測定下限値を超える数値が検出されました。その品目、産地、数値は次の通りです。
只見町産の野生のコシアブラ3件から 58.4Bq/kg、56.12Bq/kg、42.8Bq/kg
昭和村産の露地栽培の原木シイタケ1件から 3.62Bq/kg
続きまして、6月3日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、いわき市、会津坂下町などで、畜産物および水産物86検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
全体の約12%に当たる10件の検体から測定下限値を超える数値が検出されました。その品目、産地、数値は次の通りです。
広野町産のマコガレイ 2件から 50.6Bq/kg、11.9Bq/kg
広野町産のババガレイ 2件から 23.5Bq/kg、19.2Bq/kg
広野町産のコモンカスベ1件から 20Bq/kg
広野町産のアイナメ2件中の1件から 10.5Bq/kg
いわき市産のコモンカスベ1件から 9.77Bq/kg
広野町産のマガレイ2件中の1件から 9.02Bq/kg
いわき市産のマコガレイ1件から 8.01Bq/kg
いわき市産のヒラメ2件中の1件から 6.54Bq/kg
続きまして、6月4日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、猪苗代町、国見町などで、農産物および畜産物111検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は2件で、その品目、産地、数値は次の通りです。
国見町産のハチミツ1件から 8.83Bq/kg
大玉村産のウメ1件から 6.13Bq/kg
6月1日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、田村市、只見町などで、農産物27検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
全体の約15%に当たる4件の検体から測定下限値を超える数値が検出されました。その品目、産地、数値は次の通りです。
只見町産の野生のコシアブラ3件から 58.4Bq/kg、56.12Bq/kg、42.8Bq/kg
昭和村産の露地栽培の原木シイタケ1件から 3.62Bq/kg
続きまして、6月3日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、いわき市、会津坂下町などで、畜産物および水産物86検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
全体の約12%に当たる10件の検体から測定下限値を超える数値が検出されました。その品目、産地、数値は次の通りです。
広野町産のマコガレイ 2件から 50.6Bq/kg、11.9Bq/kg
広野町産のババガレイ 2件から 23.5Bq/kg、19.2Bq/kg
広野町産のコモンカスベ1件から 20Bq/kg
広野町産のアイナメ2件中の1件から 10.5Bq/kg
いわき市産のコモンカスベ1件から 9.77Bq/kg
広野町産のマガレイ2件中の1件から 9.02Bq/kg
いわき市産のマコガレイ1件から 8.01Bq/kg
いわき市産のヒラメ2件中の1件から 6.54Bq/kg
続きまして、6月4日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、猪苗代町、国見町などで、農産物および畜産物111検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は2件で、その品目、産地、数値は次の通りです。
国見町産のハチミツ1件から 8.83Bq/kg
大玉村産のウメ1件から 6.13Bq/kg
続きまして、6月5日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、会津若松市、鮫川村などで、農産物および畜産物129検体について放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
全体の9.3%に当たる12件から測定下限値を超える数値が検出されました。その品目、産地、数値は次の通りです。
檜枝岐村産の野生のコシアブラ2件から 56.11Bq/kg、42.28Bq/kg
国見町産の野生のタケノコ1件から 39.63Bq/kg、6.74Bq/kg
下郷町産の原木シイタケ2件から 20Bq/kg、7.79Bq/kg
二本松市産の牛肉2件中の1件から 10.1Bq/kg
鮫川村産の野生のタケノコ1件から 8.42Bq/kg
いわき市産のウメ7件中の2件から 6.04Bq/kg、2.86Bq/kg
喜多方市産の野生のサンショウ1件から 4.72Bq/kg
会津若松市産の野生のネマガリタケ1件から 3.81Bq/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」をダイジェストにしてお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
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