(06年から製造販売していたというのですが、原発事故後、継続販売する必要がありますか。モンドセレクション金賞と言いますが、この賞は、基準を満たす商品にはすべて賞が与えられるという方式で、ヨーロッパで行われているにも関わらず、応募の5割が日本から、そのうち応募の8割が受賞しているとの説明さえあります。賞に応募するのではなく、安全対策を行うことでしか信頼は得られないはずです。風評被害ではないのですから。1Bq/kg未満をNDとして表示しないのではなく、毎日大量に摂取する飲み水ですから、もっと厳しい測定を行い公表するべきでしょう。子ども全国ネット)
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/suidou/?p=7172
2015年7月31日 日本農業新聞
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=34123
福島市水道局が販売するペットボトル入り水道水。国際的品質評価機関モンドセレクションで2015年金賞を受けた。水道水で金賞以上を受けたのは東北地方初で全国7件目。
06年度から製造販売していたが、東京電力福島第1原子力発電所事故の「風評被害」や不安を払拭するため14年度から放射性物質検査を開始。検出限界値未満であることを表示し、安全性とおいしさをPRする。
500ミリリットル入りで100円。問い合わせは同局、(電)024(535)1120。
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